http://www.teatroallascala.org/en/season/opera-ballet/2011-2012/marguerite-armand-concerto-dsch.html
マッシモのマルグリットはエマヌエラ・モンタナーリです。
アルマンの父はアンドレア・ヴォルピンテスタ。
ザハロワ&ボッレ組のアルマン父はミック・ゼーニ。彼は最近こういう役が多いですね。
とりいそぎ。
もうひとつ大事なこと!
Stellaさんのところ、ここに来る人でマッシモが気になるなら既にお読みでしょうが。
マッシモはスカラ座と来シーズン出演作について検討中だそうです。ほっ
マッシモのマルグリットはエマヌエラ・モンタナーリです。
アルマンの父はアンドレア・ヴォルピンテスタ。
ザハロワ&ボッレ組のアルマン父はミック・ゼーニ。彼は最近こういう役が多いですね。
とりいそぎ。
もうひとつ大事なこと!
Stellaさんのところ、ここに来る人でマッシモが気になるなら既にお読みでしょうが。
マッシモはスカラ座と来シーズン出演作について検討中だそうです。ほっ
http://www.teatroallascala.org/en/season/tours/2012-2013/japan/japan.html
お友達に教えてもらいました。
オペラが来日するのはNBSが発表してましたが、バレエも来るようです。
マクミラン「ロミオとジュリエット」
9月20・21・22・23日 東京文化会館
9月26日 大阪フェスティバルホール
9月29日 愛知芸術劇場
前回2007年来日も来ませんでしたが、今回もエトワールは来ないのではないかと思います。
ツアーには同行しないことがほとんどのようなので(あくまでも推測)。
2007年のヌレエフ版「ドン・キホーテ」はボロクソにけなされましたね。
パリ・オペラ座、マリインスキー、ボリショイ、ABT、ロイヤルバレエなどなどが度々来日するのを見慣れている日本のバレエファン。その目に耐えるほどの技量はスカラ座バレエは持っていないと思います。
それにしてもマクミランの「ロミオとジュリエット」を持ってくるとは。
本家ロイヤルバレエのそれ(2010年)、ABTのそれ(2011年)に続くという大胆。
でもクラシック全幕を選ばなかったのは賢明だったかもしれません。
装置と衣装は前のシーズンだったかに一新されているはずでそれは見どころかも。
ミラノではなかなか見ることがかなわないエトワール、ゲスト抜きのスカラ座キャストを楽しみにしようと思います。
東京で4日もゲスト抜きキャストでチケットが売れるほど甘くないですから、ゲストの日がほとんどでしょうが。
ここにもオシポワが来るのかしら?
ちなみにオペラの方は(普通この劇場を語るにはオペラが先でなければなりませんが)、
ダニエル・ハーディングが振る「ファルスタッフ」とグスタボ・ドゥダメルが振る「リゴレット」の模様。
それぞれのタクトによるスカラ座オケの演奏会もあり。これは行きたい。
2013年9月はスカラ座が日本に引っ越してくるようですね。バレエの音楽もスカラ座オケだとさらに素敵!
お友達に教えてもらいました。
オペラが来日するのはNBSが発表してましたが、バレエも来るようです。
マクミラン「ロミオとジュリエット」
9月20・21・22・23日 東京文化会館
9月26日 大阪フェスティバルホール
9月29日 愛知芸術劇場
前回2007年来日も来ませんでしたが、今回もエトワールは来ないのではないかと思います。
ツアーには同行しないことがほとんどのようなので(あくまでも推測)。
2007年のヌレエフ版「ドン・キホーテ」はボロクソにけなされましたね。
パリ・オペラ座、マリインスキー、ボリショイ、ABT、ロイヤルバレエなどなどが度々来日するのを見慣れている日本のバレエファン。その目に耐えるほどの技量はスカラ座バレエは持っていないと思います。
それにしてもマクミランの「ロミオとジュリエット」を持ってくるとは。
本家ロイヤルバレエのそれ(2010年)、ABTのそれ(2011年)に続くという大胆。
でもクラシック全幕を選ばなかったのは賢明だったかもしれません。
装置と衣装は前のシーズンだったかに一新されているはずでそれは見どころかも。
ミラノではなかなか見ることがかなわないエトワール、ゲスト抜きのスカラ座キャストを楽しみにしようと思います。
東京で4日もゲスト抜きキャストでチケットが売れるほど甘くないですから、ゲストの日がほとんどでしょうが。
ここにもオシポワが来るのかしら?
ちなみにオペラの方は(普通この劇場を語るにはオペラが先でなければなりませんが)、
ダニエル・ハーディングが振る「ファルスタッフ」とグスタボ・ドゥダメルが振る「リゴレット」の模様。
それぞれのタクトによるスカラ座オケの演奏会もあり。これは行きたい。
2013年9月はスカラ座が日本に引っ越してくるようですね。バレエの音楽もスカラ座オケだとさらに素敵!
http://www.teatroallascala.org/en/season/opera-ballet/2012-2013/opera-ballet.html
5月からの Marguerite and Armand - Concerto DSCH の詳細キャストがそろそろかとチェックしていたところ(これはまだ)、昨日2012/2013シーズンを4月20日に出すというのを発見。
オペラの方がヴェルディとワーグナーの生誕200年記念シーズンらしく、昨年の発表も早かったですが、今年はさらに早い。
重たくてスマートフォンからはつながりにくいスカラ座サイト、帰宅するのももどかしくPCを立ち上げ。
鉛を飲み込んだような心持で食事を終えて今。
スカラ座バレエ2012/2013シーズンに今のところマッシモ・ムッルの出演予定はありません。
サシャ・ヴァルツ「ロミオとジュリエット」スカラ座初演
ゲスト:オレリー・デュポン、ロベルト・ボッレと
ローラン・プティ「ノートル・ダム・ド・パリ」
ロベルト・ボッレとナタリア・オシポワが同日に出演
別の日にイワン・ワシリエフ
イヴェット・ショビレ版「ジゼル」
ザハロワ&ボッレ
ヌレエフ版「白鳥の湖」
ゲスト:ナタリア・オシポワ
L'altra metà del cielo 再演
「マノン」
ザハロワ&ボッレ
ナタリア・オシポワ
マッシモ・ムッルはどこへ行くのでしょう。
Stellaさんによれば(速い!もうスカラ座新シーズンについてもお書きです)、4月初めのNY、15日のモデナとギエムとフォーサイスの「リアレイ」を踊っていたムッル。
上記ラインナップに踊りたいものがないのか、もしくはワジーエフからオファーがないのか。
2011/2012シーズンの「オネーギン」にキャストされていないことも本当は納得がいかない。クランコ財団が彼にノーと言っているのか。
ずいぶん長いこと更新されず放置状態だったムッルのオフィシャルサイトは今“Coming Soon”と表示される。
Stellaさんがたくさんイタリア語メディアのインタビューを訳してくださり、なるほどなあと今更思うこともありましたが、相変わらず何を考えているのかわからない男。
行けるものなら劇場に行きたいのです、あなたの踊るのを観るために。
どうかもう少し情報を発してください。
最後の時にはそうと言ってほしいというのは無理かしら。
(言わなさそう・・・)
それとは別ですが。
どこの劇場に行ってもオシポワとワシリエフ。ゲスト頼みなところがあるスカラ座バレエ、芸術監督はロシア人、当然の成り行き?
ロシアバレエは大好きですけれどね。
5月からの Marguerite and Armand - Concerto DSCH の詳細キャストがそろそろかとチェックしていたところ(これはまだ)、昨日2012/2013シーズンを4月20日に出すというのを発見。
オペラの方がヴェルディとワーグナーの生誕200年記念シーズンらしく、昨年の発表も早かったですが、今年はさらに早い。
重たくてスマートフォンからはつながりにくいスカラ座サイト、帰宅するのももどかしくPCを立ち上げ。
鉛を飲み込んだような心持で食事を終えて今。
スカラ座バレエ2012/2013シーズンに今のところマッシモ・ムッルの出演予定はありません。
サシャ・ヴァルツ「ロミオとジュリエット」スカラ座初演
ゲスト:オレリー・デュポン、ロベルト・ボッレと
ローラン・プティ「ノートル・ダム・ド・パリ」
ロベルト・ボッレとナタリア・オシポワが同日に出演
別の日にイワン・ワシリエフ
イヴェット・ショビレ版「ジゼル」
ザハロワ&ボッレ
ヌレエフ版「白鳥の湖」
ゲスト:ナタリア・オシポワ
L'altra metà del cielo 再演
「マノン」
ザハロワ&ボッレ
ナタリア・オシポワ
マッシモ・ムッルはどこへ行くのでしょう。
Stellaさんによれば(速い!もうスカラ座新シーズンについてもお書きです)、4月初めのNY、15日のモデナとギエムとフォーサイスの「リアレイ」を踊っていたムッル。
上記ラインナップに踊りたいものがないのか、もしくはワジーエフからオファーがないのか。
2011/2012シーズンの「オネーギン」にキャストされていないことも本当は納得がいかない。クランコ財団が彼にノーと言っているのか。
ずいぶん長いこと更新されず放置状態だったムッルのオフィシャルサイトは今“Coming Soon”と表示される。
Stellaさんがたくさんイタリア語メディアのインタビューを訳してくださり、なるほどなあと今更思うこともありましたが、相変わらず何を考えているのかわからない男。
行けるものなら劇場に行きたいのです、あなたの踊るのを観るために。
どうかもう少し情報を発してください。
最後の時にはそうと言ってほしいというのは無理かしら。
(言わなさそう・・・)
それとは別ですが。
どこの劇場に行ってもオシポワとワシリエフ。ゲスト頼みなところがあるスカラ座バレエ、芸術監督はロシア人、当然の成り行き?
ロシアバレエは大好きですけれどね。
第13回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/13.html#001474
「ドン・キホーテ」 全2幕
【公演日】7月28日(土) 3:00p.m.
【主 演】ナターリヤ・オシポワ(キトリ)、イワン・ワシーリエフ(バジル)、ほかゲストを予定
【公演日】7月29日(日) 3:00p.m.
【主 演】タマラ・ロホ(キトリ)、セルゲイ・ポルーニン(バジル)、ほかゲストを予定
「ラ・バヤデール」」 全3幕
【公演日】8月7日(火) 6:30p.m.
【主 演】ディアナ・ヴィシニョーワ(ニキヤ)、マルセロ・ゴメス(ソロル)、
ダニール・シムキン(ブロンズ像)
【公演日】8月8日(水) 6:30p.m.
【主 演】アリーナ・コジョカル(ニキヤ)、ヨハン・コボー(ソロル)、
ダニール・シムキン(ブロンズ像)
【会場】東京文化会館
【出演】東京バレエ団
【指揮】ポール・コネリー、ワレリー・オブジャニコフ
【演奏】東京フィルハーモニー交響楽団
【入場料(税込)】
S=¥15,000 A=¥13,000 B=¥11,000 C=¥8,000 D=¥6,000 E=¥4,000
※未就学児童のご入場はお断りします。
【前売開始日】 6月9日(土)10:00a.m.〜
※表記の出演者は2012年3月13日現在の予定のもので、今後やむを得ない事情により
変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※WEB先行予約受付期間、前売所等の発売方法は決定次第お知らせいたします。
ドン・キにはまだ“ほかゲストを予定”とありますが、その一文が入ってほしいのはバヤデールの方。チケット代上げてもいいから、ガムザッティもゲストにして下さい。ヴィシニョーワ、コジョカルのニキヤと同等に渡り合ってドラマを盛り上げられるダンサーを熱望。
しかしドン・キの追加ゲストも気になる。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/13.html#001474
「ドン・キホーテ」 全2幕
【公演日】7月28日(土) 3:00p.m.
【主 演】ナターリヤ・オシポワ(キトリ)、イワン・ワシーリエフ(バジル)、ほかゲストを予定
【公演日】7月29日(日) 3:00p.m.
【主 演】タマラ・ロホ(キトリ)、セルゲイ・ポルーニン(バジル)、ほかゲストを予定
「ラ・バヤデール」」 全3幕
【公演日】8月7日(火) 6:30p.m.
【主 演】ディアナ・ヴィシニョーワ(ニキヤ)、マルセロ・ゴメス(ソロル)、
ダニール・シムキン(ブロンズ像)
【公演日】8月8日(水) 6:30p.m.
【主 演】アリーナ・コジョカル(ニキヤ)、ヨハン・コボー(ソロル)、
ダニール・シムキン(ブロンズ像)
【会場】東京文化会館
【出演】東京バレエ団
【指揮】ポール・コネリー、ワレリー・オブジャニコフ
【演奏】東京フィルハーモニー交響楽団
【入場料(税込)】
S=¥15,000 A=¥13,000 B=¥11,000 C=¥8,000 D=¥6,000 E=¥4,000
※未就学児童のご入場はお断りします。
【前売開始日】 6月9日(土)10:00a.m.〜
※表記の出演者は2012年3月13日現在の予定のもので、今後やむを得ない事情により
変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
※WEB先行予約受付期間、前売所等の発売方法は決定次第お知らせいたします。
ドン・キにはまだ“ほかゲストを予定”とありますが、その一文が入ってほしいのはバヤデールの方。チケット代上げてもいいから、ガムザッティもゲストにして下さい。ヴィシニョーワ、コジョカルのニキヤと同等に渡り合ってドラマを盛り上げられるダンサーを熱望。
しかしドン・キの追加ゲストも気になる。
公演概要
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/renew/wbf2012.html#001475
第13回世界バレエフェスティバル
■公演日程
<Aプロ>
8月2日(木)6:00p.m.
8月3日(金)6:00p.m.
8月4日(土)3:00p.m.
8月5日(日)3:00p.m.
[予定される演目]
「ドン・キホーテ」 「ディアナとアクテオン」
「瀕死の白鳥」 「スターズ・アンド・ストライプス」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「オネーギン」
「イン・ザ・ナイト」「アザー・ダンス」ほか
<Bプロ>
8月11日(土)3:00p.m.
8月12日(日)3:00p.m.
8月13日(月)6:00p.m.
8月14日(火)6:00p.m.
[予定される演目]
「ドン・キホーテ」「ライモンダ」
「シェエラザード」「ロミオとジュリエット」
「ラ・シルフィード」「オネーギン」
「マノン」「タイス」「扉は必ず・・・」ナチョ・ドゥアト作品ほか
※ プログラム内容の詳細発表は、6月下旬の予定です。A・Bプロで重複している演目は、異なる出演者で上演されます。
■会場:東京文化会館
■入場料(税込)
S=¥25,000 A=¥22,000 B=¥19,000 C=¥15,000
D=¥11,000 E=¥7,000
エコノミー券=¥5,000
(7月7日(土)よりイープラスのみで発売。お 一人様2枚まで)
■出演者
予定される女性ダンサー
エレーヌ・ブシェ(ハンブルク・バレエ)
アリーナ・コジョカル(英国ロイヤル・バレエ団)
オレリー・デュポン(パリ・オペラ座バレエ団)
マリア・アイシュヴァルト(シュツットガルト・バレエ団)
アニエス・ルテステュ(パリ・オペラ座バレエ団)
ウリヤーナ・ロパートキナ(マリインスキー・バレエ)初出場
オレシア・ノヴィコワ(マリインスキー・バレエ)初出場
エフゲーニャ・オブラスツォーワ(ボリショイ・バレエ)初出場 Bプロのみ
ナターリヤ・オシポワ(ミハイロフスキー・バレエ)
タマラ・ロホ(英国ロイヤル・バレエ団)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ団)
ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ団)
上野水香(東京バレエ団)
ディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー・バレエ)
スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ・バレエ)
予定される男性ダンサー
ティアゴ・ボァディン(ハンブルク・バレエ)
ステファン・ビュリョン(パリ・オペラ座バレエ団)初出場 Bプロのみ
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団)Bプロのみ
マシュー・ゴールディング(オランダ国立バレエ団)初出場
マルセロ・ゴメス(アメリカン・バレエ・シアター)
マチアス・エイマン(パリ・オペラ座バレエ団)
ヨハン・コボー(英国ロイヤル・バレエ団)
マニュエル・ルグリ(ウィーン国立バレエ団)
ウラジーミル・マラーホフ(ベルリン国立バレエ団)
ジョゼ・マルティネス(スペイン国立ダンス・カンパニー)Aプロのみ
アンドレイ・メルクーリエフ(ボリショイ・バレエ)
セルゲイ・ポルーニン(英国ロイヤル・バレエ団)初出場
マライン・ラドマーカー(シュツットガルト・バレエ団)初出場
ジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ団)Aプロのみ
レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー・バレエ)
ダニール・シムキン(アメリカン・バレエ・シアター)
イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー・バレエ)初出場
フリーデマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ団)
イーゴリ・ゼレーンスキー(マリインスキー・バレエ/モスクワ音楽劇場バレエ/ノヴォシビルスク・バレエ)初出場
■指揮:ポール・コネリー、ワレリー・オブジャニコフ
■演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
■主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会
■後援:各国大使館
出演予定ダンサーを見てそれぞれが色々に思いめぐらし悲喜こもごもでありましょう。
このボリュームを前回と比べることはまだしていませんが、観る方も体力勝負なのは確か。
でもやっぱりワクワクしてきますね。
ビュリョン、ゴールディングが個人的には嬉しい。しかし男性ヴィルトオーゾをこれでもかって集めましたね。
エイマン、ポルーニン、サラファーノフ、シムキン、ワシーリエフ
そして今更初出場のすでに大御所な二人、ロパートキナとゼレーンスキー。やはりこの二人で組むのでしょうか。
ルテステュはAプロがマルティネス、Bプロがビュリョンと組むと予想しますが・・・
マチアスはオレリーと?オレリーはルグリとも??
オブラスツォーワ&ガニオなのか?
シムキンはサレンコかな。
5月の新国立「白鳥の湖」を降板したザハロワが8月に来てくれるのか。組むのはメルクーリエフですかね。
そしてとうとうギエムの名前はない。私は違和感はありませんが期待していたファンはいるはず。
続報も気になるところ。まだまだ何かあるでしょう。第1報のメンバーが怪我などせず無事来日して踊ってくれますように。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/renew/wbf2012.html#001475
第13回世界バレエフェスティバル
■公演日程
<Aプロ>
8月2日(木)6:00p.m.
8月3日(金)6:00p.m.
8月4日(土)3:00p.m.
8月5日(日)3:00p.m.
[予定される演目]
「ドン・キホーテ」 「ディアナとアクテオン」
「瀕死の白鳥」 「スターズ・アンド・ストライプス」
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」「オネーギン」
「イン・ザ・ナイト」「アザー・ダンス」ほか
<Bプロ>
8月11日(土)3:00p.m.
8月12日(日)3:00p.m.
8月13日(月)6:00p.m.
8月14日(火)6:00p.m.
[予定される演目]
「ドン・キホーテ」「ライモンダ」
「シェエラザード」「ロミオとジュリエット」
「ラ・シルフィード」「オネーギン」
「マノン」「タイス」「扉は必ず・・・」ナチョ・ドゥアト作品ほか
※ プログラム内容の詳細発表は、6月下旬の予定です。A・Bプロで重複している演目は、異なる出演者で上演されます。
■会場:東京文化会館
■入場料(税込)
S=¥25,000 A=¥22,000 B=¥19,000 C=¥15,000
D=¥11,000 E=¥7,000
エコノミー券=¥5,000
(7月7日(土)よりイープラスのみで発売。お 一人様2枚まで)
■出演者
予定される女性ダンサー
エレーヌ・ブシェ(ハンブルク・バレエ)
アリーナ・コジョカル(英国ロイヤル・バレエ団)
オレリー・デュポン(パリ・オペラ座バレエ団)
マリア・アイシュヴァルト(シュツットガルト・バレエ団)
アニエス・ルテステュ(パリ・オペラ座バレエ団)
ウリヤーナ・ロパートキナ(マリインスキー・バレエ)初出場
オレシア・ノヴィコワ(マリインスキー・バレエ)初出場
エフゲーニャ・オブラスツォーワ(ボリショイ・バレエ)初出場 Bプロのみ
ナターリヤ・オシポワ(ミハイロフスキー・バレエ)
タマラ・ロホ(英国ロイヤル・バレエ団)
ヤーナ・サレンコ(ベルリン国立バレエ団)
ポリーナ・セミオノワ(ベルリン国立バレエ団)
上野水香(東京バレエ団)
ディアナ・ヴィシニョーワ(マリインスキー・バレエ)
スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ・バレエ)
予定される男性ダンサー
ティアゴ・ボァディン(ハンブルク・バレエ)
ステファン・ビュリョン(パリ・オペラ座バレエ団)初出場 Bプロのみ
マチュー・ガニオ(パリ・オペラ座バレエ団)Bプロのみ
マシュー・ゴールディング(オランダ国立バレエ団)初出場
マルセロ・ゴメス(アメリカン・バレエ・シアター)
マチアス・エイマン(パリ・オペラ座バレエ団)
ヨハン・コボー(英国ロイヤル・バレエ団)
マニュエル・ルグリ(ウィーン国立バレエ団)
ウラジーミル・マラーホフ(ベルリン国立バレエ団)
ジョゼ・マルティネス(スペイン国立ダンス・カンパニー)Aプロのみ
アンドレイ・メルクーリエフ(ボリショイ・バレエ)
セルゲイ・ポルーニン(英国ロイヤル・バレエ団)初出場
マライン・ラドマーカー(シュツットガルト・バレエ団)初出場
ジル・ロマン(モーリス・ベジャール・バレエ団)Aプロのみ
レオニード・サラファーノフ(ミハイロフスキー・バレエ)
ダニール・シムキン(アメリカン・バレエ・シアター)
イワン・ワシーリエフ(ミハイロフスキー・バレエ)初出場
フリーデマン・フォーゲル(シュツットガルト・バレエ団)
イーゴリ・ゼレーンスキー(マリインスキー・バレエ/モスクワ音楽劇場バレエ/ノヴォシビルスク・バレエ)初出場
■指揮:ポール・コネリー、ワレリー・オブジャニコフ
■演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
■主催:公益財団法人日本舞台芸術振興会
■後援:各国大使館
出演予定ダンサーを見てそれぞれが色々に思いめぐらし悲喜こもごもでありましょう。
このボリュームを前回と比べることはまだしていませんが、観る方も体力勝負なのは確か。
でもやっぱりワクワクしてきますね。
ビュリョン、ゴールディングが個人的には嬉しい。しかし男性ヴィルトオーゾをこれでもかって集めましたね。
エイマン、ポルーニン、サラファーノフ、シムキン、ワシーリエフ
そして今更初出場のすでに大御所な二人、ロパートキナとゼレーンスキー。やはりこの二人で組むのでしょうか。
ルテステュはAプロがマルティネス、Bプロがビュリョンと組むと予想しますが・・・
マチアスはオレリーと?オレリーはルグリとも??
オブラスツォーワ&ガニオなのか?
シムキンはサレンコかな。
5月の新国立「白鳥の湖」を降板したザハロワが8月に来てくれるのか。組むのはメルクーリエフですかね。
そしてとうとうギエムの名前はない。私は違和感はありませんが期待していたファンはいるはず。
続報も気になるところ。まだまだ何かあるでしょう。第1報のメンバーが怪我などせず無事来日して踊ってくれますように。
月刊バレエ一色3月号
ボリショイ「スパルタクス」(ドミトリチェンコ/ニクーリナ/バラーノフ/アレクサンドロワ)
の後の鑑賞は以下の通り。
2月7日 新国立劇場バレエ「こうもり」(カオ/テューズリー)
2月9日 ボリショイ「白鳥の湖」マチネ(ルンキナ/チュージン)
2月17日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトAプロ
2月21日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトBプロ
2月23日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトBプロ
「こうもり」
ベゴーニャ・カオを見たくて行きました。マーシャの「ライモンダ」を振ってまで(^_^;)
彼女はなかなか素敵でした。テューズリーもまあ衰えを見せずがっかりさせない、さすがのクオリティ。ジジ・ジャンメールとドゥニ・ガニオの映像はまだ見ていなくて、「こうもり」といえばフェリ&ムッルなのですが、ヨハンはテューズリーの方があっているし説得力あり。好きなんですけど、ムッルのヨハンも(映像の時はまだ若い。今また踊ってもいいのにー!)
ボリショイ通いの最中に初台に行って一番の落差はオーケストラ。暴言吐きますが、日本のオーケストラって(乱暴にくくって失礼)、どうしてあんなに、綺麗は綺麗だけど気持ちのこもっていないつまらない音を出せるんだろうとがっかり。楽曲がぜんぜん違うけれど、それにしたって冷たい感じの音楽でした。単に私が頭のいいクールな演奏より、熱い演奏を好んでいるだけかもしれませんけれども。
新国立劇場バレエもよく揃って綺麗な踊りでよかったけれど、自分はもっとプリミティブな、表現することに対する熱さや伝えようとする強さを求めているのがよくわかりました。
「白鳥の湖」
チュージンの王子が観たくて行きました。ただし5階正面という遠い席。彼には期待通り満足。いつをとっても美しく、パに余裕があり雑なところがない、綺麗なライン。あともう少し演技が濃くてもいいけれど。
ルンキナは綺麗だなと思うのですが、いつもその抑制の効いた表現がすこし物足りない。
道化は岩田守弘さんで、たくさんの拍手が贈られていました。隙なく形が綺麗で演技もほどよく。そして伝わる強い気持ち。
1幕のワルツとか群舞がまた目に楽しく。特に男の子たち。背高く見目麗しく踊りもできるこばかり揃えてきましたね。こういうとき、ロシアのバレエ団の層の厚さ底力を感じるし幸せになってしまいます。
コジョカル ドリーム・プロジェクト
A、Bともとても楽しく、Bプロ初日の最初の休憩でリピーター券売り場に走って最終日を追加。
今回ローレン・カスバートソンに魅力を感じました。大柄なのに重くない、脚が美しい。踊りも確実かつ音楽的。Aプロのチャイコフスキー・パ・ド・ドゥがとても良かった。今までみたチャイパドの女性でベスト。好みでした。
ロベルタ・マルケスもロイヤル来日ではほとんど見ていないダンサーでした。もうすこし上半身が薄いと全体のバランスがいいのにな。脚が強くチャーミングではあります。
ロシアダンサーを見た後のロイヤルのダンサーは、コジョカルも含めて上半身が筋肉質ムキムキ。メソッドの違いなのかなんなのか。
さて男性のお気に入りは、マックレー、ムンタギロフの順。ポルーニンはあの背の高さで540を連発されるとお口あんぐり、すごいなあと思うのですがときめかないんです。コボーはやはりつま先が綺麗で、若く登り坂のダンサーたちに交じってきっちり見せているところはさすが。
ジャンプがどんなにダイナミックでも普通のピルエットで絶対軸がぶれない、まっすぐ立ち上がるその軸が見えるような踊りをする人が好みなのです(軸がぐにゃっとしてもポルーニンは破綻させずに回りきりますが)。その端正さはマックレーが一番。ムンタギロフはもうすこし動きの完成度をあげる余地が残っていますね。まだ頼りない上半身、年上の女性に訴求力のありそうな雰囲気、まんまとしてやられております。
大人の雰囲気たっぷり、艶っぽいというかすこしあだっぽいようなクリメントヴァの金平糖も新鮮でした。踊りはこれまた確実。自分がもし彼女の立場だったら・・・というような妄想も少々(笑)
さてコジョカル、別格。どんなときも余裕を持って、時には遊び心も加えて繰り出されるパの数々の美しさ。すいっ、すいっと心に沁みとおっていく感じ。
特にBプロ、マルグリット、「ザ・レッスン」の少女、キトリと幕ごとに全く違う役を演じ切った凄み。
Bプロ初日の「椿姫」第3幕のPDDは本当に素晴らしかった!これまで全幕も数回、PDDに至ってはかなりの数をいろいろなダンサーで観てきたけれど、マルグリットの感情が動きの一つ一つからこれほど汲み取れて伝わってきたのは初めてのように感じました。新鮮なマルグリット、コジョカルのマルグリットで、これは全幕を観たい。またリアブコも素晴らしくて、これだけのために来てくれて本当にありがとう、です。最終日の方はピアノのミスタッチに少々気を取られてしまったのが残念でした。
書き忘れたこともあると思いますがこの辺で。
パンフレットのコジョカルからのメッセージにある、
「バレエへの深く熱い想いを日本の皆様と分かち合いたい」
「バレエ芸術と生きる喜びを、共に味わい尽くしましょう。まさにこれが、私のプロジェクトの目的であり、意義なのです!」
しっかり分かち合い、味わい尽くしました。ダンサーたちの、殊にコジョカルから伝わる熱い想いをしっかりと受け取りました。客席に居て、拍手して、それ以上の何かが伝わっていればいいなと思います。
ボリショイ「スパルタクス」(ドミトリチェンコ/ニクーリナ/バラーノフ/アレクサンドロワ)
の後の鑑賞は以下の通り。
2月7日 新国立劇場バレエ「こうもり」(カオ/テューズリー)
2月9日 ボリショイ「白鳥の湖」マチネ(ルンキナ/チュージン)
2月17日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトAプロ
2月21日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトBプロ
2月23日 アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクトBプロ
「こうもり」
ベゴーニャ・カオを見たくて行きました。マーシャの「ライモンダ」を振ってまで(^_^;)
彼女はなかなか素敵でした。テューズリーもまあ衰えを見せずがっかりさせない、さすがのクオリティ。ジジ・ジャンメールとドゥニ・ガニオの映像はまだ見ていなくて、「こうもり」といえばフェリ&ムッルなのですが、ヨハンはテューズリーの方があっているし説得力あり。好きなんですけど、ムッルのヨハンも(映像の時はまだ若い。今また踊ってもいいのにー!)
ボリショイ通いの最中に初台に行って一番の落差はオーケストラ。暴言吐きますが、日本のオーケストラって(乱暴にくくって失礼)、どうしてあんなに、綺麗は綺麗だけど気持ちのこもっていないつまらない音を出せるんだろうとがっかり。楽曲がぜんぜん違うけれど、それにしたって冷たい感じの音楽でした。単に私が頭のいいクールな演奏より、熱い演奏を好んでいるだけかもしれませんけれども。
新国立劇場バレエもよく揃って綺麗な踊りでよかったけれど、自分はもっとプリミティブな、表現することに対する熱さや伝えようとする強さを求めているのがよくわかりました。
「白鳥の湖」
チュージンの王子が観たくて行きました。ただし5階正面という遠い席。彼には期待通り満足。いつをとっても美しく、パに余裕があり雑なところがない、綺麗なライン。あともう少し演技が濃くてもいいけれど。
ルンキナは綺麗だなと思うのですが、いつもその抑制の効いた表現がすこし物足りない。
道化は岩田守弘さんで、たくさんの拍手が贈られていました。隙なく形が綺麗で演技もほどよく。そして伝わる強い気持ち。
1幕のワルツとか群舞がまた目に楽しく。特に男の子たち。背高く見目麗しく踊りもできるこばかり揃えてきましたね。こういうとき、ロシアのバレエ団の層の厚さ底力を感じるし幸せになってしまいます。
コジョカル ドリーム・プロジェクト
A、Bともとても楽しく、Bプロ初日の最初の休憩でリピーター券売り場に走って最終日を追加。
今回ローレン・カスバートソンに魅力を感じました。大柄なのに重くない、脚が美しい。踊りも確実かつ音楽的。Aプロのチャイコフスキー・パ・ド・ドゥがとても良かった。今までみたチャイパドの女性でベスト。好みでした。
ロベルタ・マルケスもロイヤル来日ではほとんど見ていないダンサーでした。もうすこし上半身が薄いと全体のバランスがいいのにな。脚が強くチャーミングではあります。
ロシアダンサーを見た後のロイヤルのダンサーは、コジョカルも含めて上半身が筋肉質ムキムキ。メソッドの違いなのかなんなのか。
さて男性のお気に入りは、マックレー、ムンタギロフの順。ポルーニンはあの背の高さで540を連発されるとお口あんぐり、すごいなあと思うのですがときめかないんです。コボーはやはりつま先が綺麗で、若く登り坂のダンサーたちに交じってきっちり見せているところはさすが。
ジャンプがどんなにダイナミックでも普通のピルエットで絶対軸がぶれない、まっすぐ立ち上がるその軸が見えるような踊りをする人が好みなのです(軸がぐにゃっとしてもポルーニンは破綻させずに回りきりますが)。その端正さはマックレーが一番。ムンタギロフはもうすこし動きの完成度をあげる余地が残っていますね。まだ頼りない上半身、年上の女性に訴求力のありそうな雰囲気、まんまとしてやられております。
大人の雰囲気たっぷり、艶っぽいというかすこしあだっぽいようなクリメントヴァの金平糖も新鮮でした。踊りはこれまた確実。自分がもし彼女の立場だったら・・・というような妄想も少々(笑)
さてコジョカル、別格。どんなときも余裕を持って、時には遊び心も加えて繰り出されるパの数々の美しさ。すいっ、すいっと心に沁みとおっていく感じ。
特にBプロ、マルグリット、「ザ・レッスン」の少女、キトリと幕ごとに全く違う役を演じ切った凄み。
Bプロ初日の「椿姫」第3幕のPDDは本当に素晴らしかった!これまで全幕も数回、PDDに至ってはかなりの数をいろいろなダンサーで観てきたけれど、マルグリットの感情が動きの一つ一つからこれほど汲み取れて伝わってきたのは初めてのように感じました。新鮮なマルグリット、コジョカルのマルグリットで、これは全幕を観たい。またリアブコも素晴らしくて、これだけのために来てくれて本当にありがとう、です。最終日の方はピアノのミスタッチに少々気を取られてしまったのが残念でした。
書き忘れたこともあると思いますがこの辺で。
パンフレットのコジョカルからのメッセージにある、
「バレエへの深く熱い想いを日本の皆様と分かち合いたい」
「バレエ芸術と生きる喜びを、共に味わい尽くしましょう。まさにこれが、私のプロジェクトの目的であり、意義なのです!」
しっかり分かち合い、味わい尽くしました。ダンサーたちの、殊にコジョカルから伝わる熱い想いをしっかりと受け取りました。客席に居て、拍手して、それ以上の何かが伝わっていればいいなと思います。
音楽:アラム・ハチャトリアン
振付:ユーリ・グリゴローヴィチ
美術:シモン・ヴィルサラーゼ
音楽監督・共同制作:ゲンナージー・ロジェストヴェンスキー
指揮:パーヴェル・ソローキン
管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団
スパルタクス:パーヴェル・ドミトリチェンコ
クラッスス:ユーリー・バラーノフ
フリーギア:アンナー・ニクーリナ
エギナ:マリーヤ・アレクサンドロワ
風邪をひき始めており若干集中力を欠いたのですが、とても楽しくあまりの群舞の迫力に疲れてしまうほどお腹一杯になりました。
なんといっても抜きん出て輝かしく圧倒したのはアレクサンドロワのエギナ。隙は微塵もなし。隅々までエギナでした。強く野心に満ち妖艶で人の心を読み操るのに長けている。エギナがスパルタクスからの離反者たちを誘惑するシーンでは、子どもに見せちゃうのはどうかしらという扇情的になまめかしい動きもあり。ゾクゾクしました。あそこまで強く男を踏み台にしていく女にはちょっと憧れる。
悪役側かもしれませんが、その存在の仕方に説得力があります。バラーノフのクラッススが小物で虚勢を張っていても自信のなさや弱さを内包している、そちらに重点を置いた感じだったので、その強さが際立ち、またそれでバランスが取れていると感じました。
またアレクサンドロワの踊りが凄かった。クラッススとユニゾンで跳ぶ箇所があるのですが、バラーノフに引けを取らないどころかついつい目は彼女に釘付け。アチチュードで跳んで続けて回るような印象的なところが何度か繰り返しでてくるのですが、そのアチチュードでのジャンプは客席に正面を向いており、後ろ足の高さがまったく衰えない。もう至極爽快。ポワントワークも信じられない素早さ確実さ。ああ男前マーシャ。大好き。
ドミトリチェンコのスパルタクスがまたとても良かったです。最後まで衰えずダイナミックでほぼ確実、雑なところのない踊り。なかなか役に入り込んだ迫真の演技。そして姿が美しい。全身のバランスがとても良いのです。背は高く、脚は太すぎずに長く、上半身も適度なボリューム。私はこのぐらいの感じが断然好みです。
2002年の入団とおそらくまだ20代でファーストソリストに昇格したばかりとのこと。レパートリーを見ると王子役はなくロットバルト、アブデラフマン、ティボルトとキャラクターの強い役がほとんど。もっと見てみたいダンサーです。かなりお気に入り。
ニクーリナは初々しくフリーギアを好演。脚のラインがとても美しく、柔軟性をもとめられるポーズの数々がばっちり決まります。ドミトリチェンコの情の細やかさに対してはもう一歩突っ込んで応えてほしかったように思いました。
バラーノフは最初のソロこそ若干の緊張が見られたものの、ああ、こういう役作りなんだなと納得。クラッススは実は自身のない弱い男であるという面がよく感じられました。ローマ軍の司令官としての強さや威厳を出しつつも、どこかに幼児性のようなものが見える。踊りはダイナミックさが際立つアレクサンドロワ、ドミトリチェンコと比べると若干おとなしめ?凄い人たちが同じ舞台にいると大変です。
予備知識も事前予習もせずに観てしまいましたが、パンフレットのあらすじ一読でなんとかついていけました。グリゴローヴィチはやはり凄いということか。
さらに「今日は管楽器のとちりが少なくてまあまあだったわ」なんていう低いレベルのオーケストラ演奏を常に聞かされている身には信じられない、至福のボリショイ劇場管弦楽団の演奏。演奏が素晴らしいと私は舞台上に集中してしまう方で、音楽は共にあり、作品の一部となり、分けてどこが素晴らしかった、というふうに印象には残らないのですが。ひとつだけ。ハープのグリッサンドが抜け出して聞こえた箇所があったのですがその音色響きの美しさ力強さといったら!管楽器に次いで、いやそれ以上に日本のハープ奏者にはいつも落胆させられていますから。
パンフレットによれば今年11月から12月のマリインスキーバレエ来日も演奏は劇場オケ(マリインスキー歌劇場管弦楽団)らしいのでこちらも期待することにしましょう。
ボリショイはあと1回「白鳥の湖」だけ見る予定ですが、いろいろやりくりとめぐりあわせで「ライモンダ」を見送っており、これは痛恨の一事となりそう。次のロシアはなんとか集中すべしと今から思っているのです。
振付:ユーリ・グリゴローヴィチ
美術:シモン・ヴィルサラーゼ
音楽監督・共同制作:ゲンナージー・ロジェストヴェンスキー
指揮:パーヴェル・ソローキン
管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団
スパルタクス:パーヴェル・ドミトリチェンコ
クラッスス:ユーリー・バラーノフ
フリーギア:アンナー・ニクーリナ
エギナ:マリーヤ・アレクサンドロワ
風邪をひき始めており若干集中力を欠いたのですが、とても楽しくあまりの群舞の迫力に疲れてしまうほどお腹一杯になりました。
なんといっても抜きん出て輝かしく圧倒したのはアレクサンドロワのエギナ。隙は微塵もなし。隅々までエギナでした。強く野心に満ち妖艶で人の心を読み操るのに長けている。エギナがスパルタクスからの離反者たちを誘惑するシーンでは、子どもに見せちゃうのはどうかしらという扇情的になまめかしい動きもあり。ゾクゾクしました。あそこまで強く男を踏み台にしていく女にはちょっと憧れる。
悪役側かもしれませんが、その存在の仕方に説得力があります。バラーノフのクラッススが小物で虚勢を張っていても自信のなさや弱さを内包している、そちらに重点を置いた感じだったので、その強さが際立ち、またそれでバランスが取れていると感じました。
またアレクサンドロワの踊りが凄かった。クラッススとユニゾンで跳ぶ箇所があるのですが、バラーノフに引けを取らないどころかついつい目は彼女に釘付け。アチチュードで跳んで続けて回るような印象的なところが何度か繰り返しでてくるのですが、そのアチチュードでのジャンプは客席に正面を向いており、後ろ足の高さがまったく衰えない。もう至極爽快。ポワントワークも信じられない素早さ確実さ。ああ男前マーシャ。大好き。
ドミトリチェンコのスパルタクスがまたとても良かったです。最後まで衰えずダイナミックでほぼ確実、雑なところのない踊り。なかなか役に入り込んだ迫真の演技。そして姿が美しい。全身のバランスがとても良いのです。背は高く、脚は太すぎずに長く、上半身も適度なボリューム。私はこのぐらいの感じが断然好みです。
2002年の入団とおそらくまだ20代でファーストソリストに昇格したばかりとのこと。レパートリーを見ると王子役はなくロットバルト、アブデラフマン、ティボルトとキャラクターの強い役がほとんど。もっと見てみたいダンサーです。かなりお気に入り。
ニクーリナは初々しくフリーギアを好演。脚のラインがとても美しく、柔軟性をもとめられるポーズの数々がばっちり決まります。ドミトリチェンコの情の細やかさに対してはもう一歩突っ込んで応えてほしかったように思いました。
バラーノフは最初のソロこそ若干の緊張が見られたものの、ああ、こういう役作りなんだなと納得。クラッススは実は自身のない弱い男であるという面がよく感じられました。ローマ軍の司令官としての強さや威厳を出しつつも、どこかに幼児性のようなものが見える。踊りはダイナミックさが際立つアレクサンドロワ、ドミトリチェンコと比べると若干おとなしめ?凄い人たちが同じ舞台にいると大変です。
予備知識も事前予習もせずに観てしまいましたが、パンフレットのあらすじ一読でなんとかついていけました。グリゴローヴィチはやはり凄いということか。
さらに「今日は管楽器のとちりが少なくてまあまあだったわ」なんていう低いレベルのオーケストラ演奏を常に聞かされている身には信じられない、至福のボリショイ劇場管弦楽団の演奏。演奏が素晴らしいと私は舞台上に集中してしまう方で、音楽は共にあり、作品の一部となり、分けてどこが素晴らしかった、というふうに印象には残らないのですが。ひとつだけ。ハープのグリッサンドが抜け出して聞こえた箇所があったのですがその音色響きの美しさ力強さといったら!管楽器に次いで、いやそれ以上に日本のハープ奏者にはいつも落胆させられていますから。
パンフレットによれば今年11月から12月のマリインスキーバレエ来日も演奏は劇場オケ(マリインスキー歌劇場管弦楽団)らしいのでこちらも期待することにしましょう。
ボリショイはあと1回「白鳥の湖」だけ見る予定ですが、いろいろやりくりとめぐりあわせで「ライモンダ」を見送っており、これは痛恨の一事となりそう。次のロシアはなんとか集中すべしと今から思っているのです。

