プロフィール

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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踊りの翼
2004年7月20日、アントニオ・ガデスが天に召された日。
彼が亡くなったことをニュースのかけらで目にしたような気がしますが、それほど大きなショックを受けたわけではありませんでした。
私がガデスに出会ったのは大学生の頃、「血の婚礼」「カルメン」の映画を見たのです。その後舞台も一度くらい見ているはずです。
私はすっかり忘れていたのですが、映画を見たのは高校時代の友人アヌビスさんと一緒だったそうです。
当時私たちはミュージカルに夢中で劇団四季などの舞台に良く通っていました。高校でのクラブ活動は彼女が合唱、私が創作ダンスという具合。ミュージカルもダンスもお芝居もあれもこれも見たい。そうして張り巡らしていた私のアンテナに触れたなかのひとつがアントニオ・ガデスだったらしいのです。
実はそうしたあれこれ見てみた中に世界バレエフェスティバルも含まれていて第4回1985年を見ています。

アヌビスさんにとってアントニオ・ガデスは踊りの翼をくれた人。
ガデスとの出会いから数年後彼女はフラメンコを始め、すでにモダンダンスを習い始めていた私が10年以上も前に踊るのをやめてしまっても、踊り続けています。
私は私でずいぶん長いこと離れていた舞踊の世界にこうしてまた「観る」という形で戻ってきている。ン年前のあの日、共にガデスを見た二人はまた舞踊を通して近くにいます。
来年2月の新生アントニオ・ガデス舞踊団の来日公演、一緒に行ってみましょうか。

アヌビスさんが大切な思い出を語っているのにひとこと寄せたくて書きました。

未分類 | 【2006-07-24(Mon) 21:54:54】
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