プロフィール

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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峠は越えて
業務といえば業務だけど実に微妙な拘束が19時までの予定で入ってしまったので、17日のABTのガラは仕方なくあきらめて友人にチケットを引き取ってもらっていました。
ところが実際にその拘束は18時過ぎに解けてしまい。なんで1時間も早く終わる訳?

バレエ通い資金源(生活費も勿論)がなくなるのは困るので、仕事をクビになる訳にはいかないし、部署は動いたばかりだし、いいコにしてるしかないか、と思っていたのですけれど。
さすがにまわりに少々「ちょっと切れてます」を撒き散らし、上野にダッシュ!
当日券売り場に直行し、まあまあのお席を入手。財布の紐が今は抜けている状態ですね〜

ABTは前回来日時ドン・キ1公演しか観なかったので、今回はもうすこしこのカンパニーのことを知りたく、ガラは是非観たかったのでした。
またしても席に辿り着いた時には、観られるだけでいいわモードです。
「さあ、どうなの?お手並み拝見」みたいに身構えるより楽しめていいのかもしれません。

前の晩にスカラ座バレエ「Serata Petit」のCast per Date が出て、少々道に迷っていた頭もすっきり。現金なものです。
ジュリー・ケントとマルセロ・ゴメスの「マノン」のPDDに魅了されながらマノンの音楽に身を任せ(演奏はひどかったけど)、もう一度マッシモ・ムッルのデ・グリューを観ることはかなうだろうか、もしそれがかなうならばミラノ行き最後になってもいいかなーなどど考えておりました。
(冷静になった今はそんなに諦めがいいとは思えませんが)

今日はチケットスペースの先行発売で、Kバレエ「コッペリア」の吉田都さん&輪島拓也さん主演の日を予約。電話にかじりつくことはせず、家事などの合間に思い出したようにかけていました。繋がったのは16時頃。悪くないお席でした。

業務多忙の峠をようやく越え、頭の中にバレエの占める比率がまた高まってきたようです。

ただの日記 | 【2008-07-20(Sun) 00:23:42】
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ギャリー・・・
最終的にロイヤルバレエ「眠れる森の美女」は13日夜を観に行くことにしたのですが。

ギャリー・・・!

ギャリー・エイヴィスのフランス王子はおろかフロレスタン王も見ることはかなわないらしく。

ヌニェスとソアレスを楽しみに行ってきまーす。

ただの日記 | 【2008-07-13(Sun) 13:39:14】
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ショック!
途中まで書いていたロイヤル「シルヴィア」の感想を消してしまいました。
やっぱり下書きをしてからにすればよかった、とほほほほ〜
初めてです、コレやってしまったの。

この週末は2日ともちゃんと休んで、5日土曜日のマチネも見に行けたのですが、また明日から業務多忙の日々が始まるので、ちょっと残しておきたかったのにー。
消してしまった瞬間、頭が真っ白になるんですね。書いていた内容がしばらく戻ってきませんでした。

時間切れです。もー寝ます。

ただの日記 | 【2008-07-06(Sun) 23:59:07】
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壊れ気味
滞る予定でしたがネタがあるなら書いちゃおうかと現実逃避中。

今週行く予定の演奏会の予習にと、ネット通販で配送を待っている暇がもうないので、近場のわりとクラシックを置いているCD屋に週末出かけました。
目的の品は選択肢がほとんどないものの何とか入手。
ついでにバレエ関係のCD〜とシチェドリンの「カルメン組曲」を探すもなし。
ところが、ここで引っかかってしまいました。

デッカ・バレエ・コレクション

こんなのあったのですね。何故かけっこう揃って置いてありました。侮りがたし、近場の○○○。

海賊
コッペリア
シルヴィア
ラ・バヤデール

気前良く積み上げてレジへ。どれも全曲版で、いろいろおまけもついてます。
詳しくは上記リンクからどうぞ。
ジゼルも全曲版は持っていないので欲しいけど店頭にはなく。
ラ・バヤデールは新書館から出ているのを持っているけど録音がイマイチだし、ドン・キとパキータのPDDのおまけつきはちょっと嬉しく。
最近「影の王国」のアラベスク−パンシェの音楽で腹筋&ストレッチをしているので、もうひとつあってもいいし。
(あのスローなテンポと長さがちょうどいいんです)

これでシルヴィア、海賊の予習復習もバッチリ。
プレッシャーで壊れ気味。財布の紐が緩んでます。
たかがこのぐらいで。弱虫ですな。

ただの日記 | 【2008-06-23(Mon) 22:31:51】
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夏本番前に
6月に入ってからちっとも書けておりません。
すこしは頭の中に印象がメモしてある新国立劇場バレエの「ラ・バヤデール」も、次の公演「白鳥の湖」に追いつかれてしまいそう。

印象や感想を書いておくと後から思い出すのに役立つし、こんなところでそれを誰でも読める状態にしているのは、共感してくれる誰かがいないかな、とやっぱり思っているから。
でも書きたくなくなってしまうこともある。
無理する必要はないと言いきかせつつ。
あまり時間を置かないで勢いで書いてしまった方がいいようで。

仕事の上で変化があり、7月からの来日公演ラッシュをどう乗り切るか思案中。
書くどころか、チケットを無駄にしないで通い切ることができるかどうか。
どうにか腹が据わったので闘志が沸いてきたところ(笑)

そんな訳でこちらは引き続き滞ってしまいそうです。

ただの日記 | 【2008-06-19(Thu) 23:59:09】
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まっさらにまっすぐに
まっさらにまっすぐに舞台と向き合うことの難しさと大切さを痛感したここ数日でした。

舞台を観る回数が増え、いろいろな経験や感動を積み重ねることにより、余計なことを考えたり、先入観を持ったり、知っていると驕ったり。
そんな状態になっていたのですね。
まっすぐに舞台に向かえばそこには全てがあると、東京バレエ団のベジャール追悼公演で悟ったつもりでした。
それでもその公演は自分のおもいが強すぎて身構えていた。
パリ・オペラ座の「Le Parc」です。

2007年10月にミラノで、スカラ座バレエとオレリー・デュポン、マッシモ・ムッルの「Le Parc」を観て、それが自分にとってはとても大切な記憶なので、かなり身構えていました。
振付家がそのバレエ団の為に創った、初演したバレエ団で、初演したキャストもいて観るのですから、そちらの方が素晴らしいに決まっている。それもパリ・オペラ座です。無防備なままにやっぱりと打ちのめされたくなくて、そうなるのだと覚悟して自分を守ろうとしました。

その結果どうなったか。まったく楽しめませんでした。
楽しめないなりに感じたこともありますが、それがまた客席の多勢とはおそらく逆で、少々落ち込みました。
感じ方は人それぞれです。普通に客席から拍手が送られていても、全員が同じおもいで讃えているわけではない、特に日本ではマイナスの評価は素直に出てこない、とは思っています。
でも案外その人それぞれだ、というところで開き直りきれない弱虫なのです。

どんな姿勢で舞台に臨むか、ということもまた人それぞれだとは思いますが、自分で目指しているところの姿からは程遠かった。申し訳ない観方をしてしまったと後悔しています。
そんな屈託を抱えたまま、今日の新国立劇場バレエ「ラ・バヤデール」。

またしても舞台そのものに救われました。
身構えず余計なことも考えず、やっと素直に観ている、楽しんでいる自分を見出しました。
第3幕の影たちの群舞が素晴らしく、音楽の美しさもあいまって心を解放することができたのか涙が出ました。
マイレン・トレウバエフのソロルが魅力的でときめいてしまい、目をハートにしてドキドキしながら見つめていたぐらい。
まずマイレンがぐいっと引っ張ってくれて世界に入ることが出来たのです。他のダンサーたちも良かった。
舞台の上にある人々が投げかけてくるものをまっすぐに受け取れたということでしょうか。

きっとまた迷うでしょう。けれど戻るところを忘れないで居たいと思います。
ありがとう。

ただの日記 | 【2008-05-25(Sun) 22:11:14】
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人ごみで遊ぶ
昨年に引き続き、LFJと映画と夜ご飯、という1日遊びを友人としてきました。

映画「譜めくりの女」
LFJ 講演会 青島広志「シューベルトとウィーンの音楽家たち」
LFJ 演奏会 ベートーヴェン コリオラン 交響曲第2番

つい先日「ラフマニノフ ある愛の調べ」を観たばかりで、音楽関連映画が続きました。映画はあまり観に行かないので2週続けて観たこと自体珍しい。
作品ごとに感想をちゃんとまとめればいいのでしょうが、サボります。

「譜めくりの女」
これからご覧になる方がいらっしゃるとすれば、ストーリーは知らないで行った方が面白いと思うので書きませんが、さして予備知識を持たずに行ったので、まんまとのせられて、不気味な怖さを感じました。終始椅子の背にぐいっと押し付けられているような気分。
何か変、何故?と様々な細かい点が気になり続け、最後にはそうだったのか、となる部分も多いのですが、やっぱりフランス人の描く世界かしら、という感想も。いや、自分の中のフランス人の定義付けは曖昧なので、そんな一言で片付けようとしてるだけですが。

LFJ 講演会 青島広志「シューベルトとウィーンの音楽家たち」
青島広志氏を「ヒロくん」と呼ぶ、大ファンである友人の希望により今年も聞くハメに。
その好みは理解できないまでも、「ヒロくん」(はぁと)している友人を見るのは楽しい。
ひとりだったら行きませんが、青島氏のトークも面白いとは思います。
整理券が90分前から配布されるので、配布開始の30分前には辿り着いたのにもう長蛇の列。すごい人気。席は後ろのほうになりましたがちゃんと入れました。整理券は席番ではなく入場順の番号です。

平松混声合唱団を招き、シューベルトの歌曲を青島氏が合唱に編曲したものなどが披露された1時間の講演。
歌われたのは「菩提樹」「魔王」「野ばら」「アヴェ・マリア」など。
シューベルトはまだ探求していないので遠い感じのする作曲家なのですが、耳親しい旋律はけっこうある。ノイマイヤー作品でも使われているし、やっぱり探求が必要かな。
サービス精神と気配りと汲めども尽きぬ泉のようなおしゃべりのひと、青島氏、昨年のワンマンショー状態よりは控えめで、それが物足りなくも感じました。LFJの間にいったいいくつ講演をやっているのかというぐらい多忙らしいので、全部ワンマンショーにしてしまったら身が持たないのでしょうね。

LFJ 演奏会 ベートーヴェン 序曲「コリオラン」、 交響曲第2番
クワメ・ライアン指揮、フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
実は数日前から耳の調子が悪く、日替わりで片耳ずつ聞こえが若干遠め。キーンという耳鳴りではないけれど、人のたくさん居るレストランのようなうわぁん、という響きが耳の中にあり演奏会向きではない体調でした。(耳の方は医者に行っているのでご心配なく)
好きで良く聴いているこの曲たちのCDがピリオド・アプローチ寄りなので、違った印象を受けました。もっとオーソドックス、とても言うのでしょうか。クラシックの奏法だのなんだのについては不勉強ですし、詳しい方の世界は恐ろしいのでしろうとの感想だと思ってください。

主席ファゴットの音色がやわらかく甘くとても美しかった。2番ってこんなにファゴットが活躍して、陰で支えて聴かせていたのねと再発見。
主席オーボエも豊かな音色で、木管パートにはかなり満足。フルートだけが好みではなかったですけれど。
ホルンもまっすぐ雄々しく、やわらかくもあり、素敵でした。
日本のオケの・・・な管楽器パートに日頃耐えている身としては幸せなひととき。

このくらいにしておきます。
お天気がはっきりしなかったせいか、昨年より人出が少ないLFJでした。


ただの日記 | 【2008-05-04(Sun) 17:18:32】
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