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homia

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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ロットバルト!エスパーダ!ジェイムズ!
2月の終わりにせめてエントリひとつ、と思って書いてからちょっと巡回を始めたら。
やることはあるんです、のんびり巡回してる場合じゃない。
きゃーっ!
東京バレエ団の今後の公演情報がUPされているーっ。
白鳥の湖、ドン・キホーテのキャストラ・シルフィードの情報が出ました!

木村さんが、木村さんが、木村さんが。
このエントリのタイトルが全てです。木村さん以外の気になるキャストもありますがとりあえずは。
ロットバルト3日間(くすん、一日ぐらいスペインが見たかった)
エスパーダ2日間、それも初日は井脇さんのメルセデス!
そして。
ラ・シルのジェイムズ、初役です。行く行く絶対観に行くう。
しかし!新国立劇場バレエ団のドン・キと見事に重なっています。
6月28日が斉藤&高岸
6月29日が吉岡&木村
28日は新国立のドン・キ初日、ザハロワ&ウヴァ
29日はひろみ&マトヴィエンコ
うーん。高岸ジェイムズは断念です。今回はラ・シルをまだ見ていない吉岡さんと、何より木村さん。
うーん。ひろみさんのキトリは7月1日?ああ、また連続日程か。
ゆっくり悩むとしましょう。

今年も木村和夫さんは大活躍して下さるようです。
全部見ようとして見られるのは、思い切り熱い視線とおもいを捧げられるのはこの方だけですから。
お怪我しないで踊って下さいね。

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バレエあれこれ | 【2007-02-28(Wed) 22:14:42】
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2月が終わる~
サボっております。
日々ネットには入るのですが自分の記事が書けません。
感想を書かないうちにダンマガ批評に追いつかれてしまう始末。
東バのベジャールプロとか、マールイのジゼルとか。ちょっともう放棄しています。
自分の持っているキャパシティに対して欲張りすぎる、とはいつもお願いしているマッサージ師のおコトバ。
はい、その通りでございます。

月間エントリ最低記録に並ぶのは防げましたが、均すと三日にいっぺん日記。
旅準備してます。
仕事以外の事業も大詰めです。私以外は盛り上がっている。
仕事も(も、でいいのか)してます。
それ以外にもいつでも顔を出して悩ませる事柄まで出てきました。
2月って通常の月より2~3日短いのですよね。
これは大きいなぁ。
滞在中に欧州は夏時間に移行することに今日気づきました。
来月の今頃は・・・無事帰国してうっとりと疲れ果てていることを祈りましょう。


ただの日記 | 【2007-02-28(Wed) 21:52:45】
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今年はドン・キ イヤーになるらしい
例によってお早い方から遅れること2日、ようやくクラブ・ジ・アトレが届きました。
あちらこちらで目にしていた情報ですが、新国立劇場バレエ団2006-2007シーズン最後の演目
ドン・キホーテは
ザハロワ&ウヴァーロフ
寺島ひろみ&マトヴィエンコ
の二組のキャスト。
ザハロワの日はもうチケットを持っているのですが、ひろみさんの日も観に行きたい。
私は会員なのでチケットの申込は郵送受付、インターネット抽選、会員販売期間といろいろですがふと気づくと抽選期間を過ぎていたりすることが多い。
コッペリアの会員販売期間は・・・はっ!25日まで。電話しなくては。

で、ドン・キ。
4月に東バ 上野水香&高岸直樹、小出領子&後藤晴雄
6月にスカラ座 ロホ&カレーニョ、水香&サラファーノフ、ロマーニャ&ゼーニ
6月から7月に新国立
7月にグルジア国立バレエ アナニアシヴィリ&ウヴァーロフ、ジュリアーニ&コレーラ

キトリ、バジルとも2つのプロダクションで踊るダンサーがいる。
東バは両方、スカラ座は今のところラテン系両キャスト、グルジアも両方。
てことは2007年前半で8回?
さーどんなことになるでしょうね。ドン・キは今まで東バ、新国立、ABTしか観ていない。
その中でのMy Bset バジルはウヴァ様。で、今回ウヴァ様率高いし。
ABTの時も、去年の東バもカレーニョだったし。
もっといろいろなバジルが見てみたいけど東バは木村さんしか見ていないので高岸さん、後藤さんが楽しみ。
木村さんのバジル再演熱望!何しろ右も左もわからない時に見ているからもう一度見たい)
カレーニョは違う全幕で見たかったりする。
サラファーノフも観たい、観たいんだけど。違うキトリで観たい。
席種をうんと下げて行ってしまうような気がするナー。
でも今年は早くからチケットを詰め込み過ぎないように、直前でも手に入るものは多いのだから他のスケジュールと体調と相談しなきゃと思ってます。
上野さんキャスティングの公演にそれは甘いかしらん。



バレエあれこれ | 【2007-02-22(Thu) 23:47:06】
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輪島拓也さん「白鳥の湖」降板
Kバレエのオフィシャルサイトにキャスト変更のお知らせが。

2月24日の「白鳥の湖」ジークフリートを踊る予定だった輪島さんは怪我で降板、代役は芳賀望さんだそうです。

うわーん!ショックっ。悲しいぃぃ。
都さんのオデットも楽しみだけど同じぐらい、どちらかというとそれ以上に輪島さんのジークフリートが楽しみだったのに。

どの程度のお怪我なのか何もわかりませんが、無理せずじっくり治して下さいますように。Kバレエ入団後に膝の大怪我もやっていらっしゃるそうですから(Winter Tourのパンフレットインタビュー情報)。
5月の海賊に間に合ってくれればとても嬉しいですけれど。

芳賀さんのジークフリートをまっさらな気持ちで観に行くこととしましょう。
代わりに踊ることになったのは彼のせいではありません。
代役に入ったダンサーに向けられるいろいろな言葉には、これまでマッシモのファンとしていろいろと悲しい思いをしてきましたから。

バレエあれこれ | 【2007-02-21(Wed) 00:24:55】
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何故かバッハ
1月から2月にかけてのバレエラッシュを過ぎ、感想もあげられないまま現実(仕事とか度々登場の雑事方面とか)に追い回されて、1週間も間が開いてしまいました。
今日はちょっと違う話。

実はこれほどバレエ通いが高ずる前、月1回強クラシック演奏会に通う生活を2年ほど続けていました。
バレエが見たい!と思って深入りするに従い演奏会に割ける時間も資金も情熱も著しく減少し、2006年に聴いた演奏会ははたったの5回。それもそのうち3回はラ・フォル・ジュルネ。
それが「演奏会行きたい、スピーカーからの音じゃなくて生の響きの中に身を置きたい」という思いを強くするこの頃。
ちょっとしたきっかけがあったのですけれど。
バレエだってオーケストラ伴奏なら生の音には違いないのですが、バレエの時は聴き方も違うしやはり踊りの方に集中してしまう。
またバレエは演奏がひどい時が多い。

3連休に行った演奏会の演目にバーバーの「弦楽のためのアダージョ」があり、この曲を知らなかったのでCDを探しました。
手に入れたCDはこれ。

バーバーのアダージョ~名演集 バーバーのアダージョ~名演集
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、マッティラ(カリータ) 他 (1996/06/05)
ユニバーサルクラシック
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バーバーの弦楽のアダージョが聴けるCDなどたくさんあるのですが、決め手になったのは「トゥオネラの白鳥」が収録されていたから。
テレプシコーラで六花ちゃんが白鳥を振付ける曲です。
肝心のアダージョは聴いてみたら、なんだあの曲か、という超メジャー。葬送会場でよく使われる。
で、アダージョよりトゥオネラよりお気に入りになってしまったのがヴィラ=ロボス「アリア~ブラジル風バッハ第5番より」
柴田龍一氏による解説より引用します。

ブラジルが生んだ大作曲家のH.ヴィラ=ロボス(1887-1959)は、深く敬愛していたバッハの作風と技法を、ブラジルの民族的な音楽性と一体化させることによって、9曲の≪ブラジル風バッハ≫を生み出している。そして、1945年に完成をみたその≪第5番≫は、ソプラノ独唱とチェロの合奏のために書かれた作品であり、<アリア(カンティレーナ)>の第1部と<踊り>の第2部から構成されているが、その<アリア>は、この作曲家の作品のなかでも最もポピュラーになっている名場面として有名である。

いかにも解説な文章ですが情報としてはまずまず。
チェロとソプラノなどどいう、あまりに好みで耳から脊髄直撃なカップリング。
冒頭ピチカートが囁き、ソプラノとチェロが同じ旋律を奏で、ソプラノが前面に出、チェロは支え、その間もピチカートは続く。
チェロは8本らしい。
次にはチェロが単独で旋律を奏でる。
その旋律は哀感を帯びつつも疾走感のあるもの。
大好きなピチカートに煽られ、前につんのめって駆け出していくような旋律の高揚感に身を任せて自分もまた駆けていくような気持ちを味わう。
今の気分がシンクロする曲。
<踊り>の方も興味がわきます。
このCDの演奏自体は全体に当たり障りのない無難な、と言う感じですが。

1月に行った演奏会がヴィオラ・ダ・ガンバ ソナタで、3連休の演奏会もシャコンヌがあったりとなぜかバッハ続き。
バッハといえば。2月14日の日経新聞夕刊にナチョ・ドゥアトとスペイン国立ダンスカンパニーの「バッハへのオマージュ」公演評が出ていました。
行けなかったことは納得しているのですが、やっぱり行きたかったなあ~。
早く再来日してくれますように。
と、一応バレエ方面で締めてみたりして。

音楽 | 【2007-02-18(Sun) 23:02:35】
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Kバレエ「海賊」チケット確保
見たいと思っていたキャストの日はなんとか全て確保しました。
電話の繋がらなさ加減は前回の白鳥の湖の時を上回っていたのではないでしょうか。
今日は都合があり10時からは参戦できず、12時半ぐらいからかけ始めました。
気合を入れて必死になっても疲れるので、自宅でネットを眺めつつ単純作業を繰り返すこと1時間。
全然ダメです。お腹もすいたので一時休戦。
もどってからもまだまだ繋がらない。
こりゃあかん、ま、とれなかったらしょうがないか。
と、パソコンで作業をしつつ思い出したようにかけていたら。
16時近くでしょうか、やっと繋がりました。
まず輪島コンラッドの日を訊いてみたらまだまだ良いお席がありました。
マチソワで片付けようとその日の夜の吉田メドーラを訊いてみたら完売(チケットスペース会員先行予約分が)。
吉田さんの日はもうごくわずかしか残っていないとのこと。
じゃあと輪島ランケデムの日を確保。こちらもまだ良いお席がある。
で、どんな席だろうと吉田さんのメドーラを見られないのは嫌なので遠い遠い席でしたがいちおう取りました。
吉田さんの日に関してはプレオーダーも試してみようかと。
チケットスペースの方は振込用紙が着たらすぐ払い込みをしなければなりませんが、部分キャンセルも可能とのこと。
3日分もあれこれ訊いて時間をかけさせたのに、大層感じのいい応対の女性でした。
仕事とはいえ10時から鳴り続けている電話に、途中休憩が入るとしても何時間も対応しているのでしょうから、プロですね。
思わずねぎらいの言葉をかけたくなりましたが、時間を取っても悪いのでやめました。

ちなみに5月26日の昼公演を、と言ったら
「ブーベルの日ですね」ですって。
心の中で「輪島コンラッドの日なのよっ!」
と叫んでおりました。
Kバレエのチケット取り基準は依然として輪島拓也さん出演日。
今回は吉田さんのメドーラと輪島さんのランケデムの日が地方しかないので、欲張りな私はどうしても3回。ああ恐ろしい。

バレエのことなど詳しくない友人に「輪島くんが」とはた迷惑にも一方的に話してしまう時があるのですが、
「関取が?」
「功一が?」
と返されます。だから!違うんだってば。
「輪島」という名前が横綱の輪島関やボクシングの輪島功一に繋がる世代ではありますよ、私だって。
最初は「輪島」かー、と思いました。しかし今や「輪島」と言えば私には輪島拓也ひとり。
何かいい呼び名はないのかしら。でも「拓也」も嫌なの。どっかの「takuya」が苦手なので。
Kバレエフレンズメンバーの皆様の間ではきっとあるのでしょうね、ニックネーム。
知りたいような、知りたくないような。

バレエあれこれ | 【2007-02-11(Sun) 23:24:50】
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辰巳一政さん
東京バレエ団公式ブログの稽古場ダイアリー2月第1週がUPされましたね。
今回のレポーターは辰巳一政さん。
何故かこの方は顔と名前が早くから一致していて、名前がわかる人はつい目が行くので割りと見ています。
あら、舞台の方がかっこいい。最初のお写真、もっと良く撮ってあげればいいのに。
すごく真面目なレポート、そういうお人柄なのかしら。
横内さん、長瀬さんを呼び捨てにしているので彼らとは同期か上なのでしょうね。
で、野辺さんや氷室さんは先輩、と。
辰巳さんは群舞で比較的要所にいらっしゃるようですが派手さはなく安定しているように見受けられます。
地味という言い方もできる。
でも何故か安心する。あー、辰巳さんだー、いるいる、うんうん、と。
ザ・カブキはハイライトも入れて都合3回見たわけですが、城明け渡しの場面で由良之助に最初に「はっ!」と言って敵討ちに同意するのが毎回辰巳さんでした。
発声に気合がこもっていて良かった。
同じバレエ団を継続して見ていると群舞の方たちの成長や変化がわかるのが面白い。
辰巳さん、大化けするのを期待してますよー。

バレエあれこれ | 【2007-02-08(Thu) 22:26:05】
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カウンターが1万を超えました
2006年7月7日にブログを始めてちょうど7ヶ月経ちました。
どうやら今日カウンターが1万を超えたようです。
いつもお運びくださる皆様ありがとうございます。

という日なのにネタがあまりなく感想も放置中。

今Balletな関心事といえば、
新国立劇場バレエ団の2007-2008シーズン券をどうするか。
Kバレエの海賊、ぴあでプレリザーブ中、℮+もプレオーダーが始まる。
NBSNews早く見たいな、来期バレエの祭典はどうしよう。
そして旅の準備。

新国はあちらこちらで皆様がおっしゃっていることに概ね同感で、
牧阿佐美の「椿姫」ってあまり期待しないし、ゲストが多すぎ。
またくるみにヴィシニョーワとファジェーエフを呼ぶの?二人とも違う演目で見たい。
マクミランはいつになったらやってくれるの?
あたりでしょうか。新国の会員になったときからマクミランの、特にまだ舞台を観たことがないR&Jを楽しみにしているのです。
今持っているシーズン券を継続しないで「マイダンサー」にしようかな。これはなかなかいい制度ではないでしょうか。
一度はチケットをとったものの行けなくなって酒井はなさんの主演をまだ見ていないし、トレウバエフの真ん中も見たい。もちろんソロルの方。
川村さんの白鳥も素敵でしょうし、貝川さんより中村さんの方が合うのでは。
山本さん、実は王子がぴんと来ないけどホセは見てみたい。
おーっと5演目以上だそうですがいくつになるんでしょ。

Kバレエの海賊はチケットスペース会員向けの先行予約が11日10時から。
2時間電話にしがみつくより、プレにかけてみるのも手。

早くも今年から来年(!)にかけての鑑賞予定をあれこれ楽しく悩みつつ立てる時期なのか。
勿論次の遠征も考慮に入れて。
だってマッシモまた来てくれないんだもの(秋のスカラ座ル・パルクが気になっている)。
ハンブルク計画は~?
いつまで続くこの生活。

ただの日記 | 【2007-02-06(Tue) 22:42:22】
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久々に公演をパス
日曜日はナチョ・ドゥアトの公演を観に横浜まで行く予定でおりましたが少々事情が発生し断念。
ほぼ家に居たのでゆっくりしつつ家のことをして、腰を据えてホテル探し。
そうやって過ごしてみると3日連続鑑賞というのももう厳しいなと思えてきます。
先週も週末2日とも出かけていたし。
4連続鑑賞はやめようというのが今年の決意でしたが、3連続もしんどいし、週末のどっちかはフリーにしておいた方が週日も楽になる。
前は観に行くだけでよかったけれど、ココを始めてしまった以上感想をなるべく書きたい。
既に感想UPをパスした公演がいくつもありますが、そのあたりのタイミング、時間の取り方、どう書くか、未だ模索中。
もっと気楽にやれと誰かに言われそうです。

あちこちでNBSバレエの祭典来期ラインナップ情報が出ていますね。
愚かな事に2日初台でチラシをもらわなかったのです。
3日の荒川では当然チラシ配布業者はいないし、NBSの皆々様もいらっしゃいましたが自分のところの主催でないときは配布しないものらしい。
4日の神奈川県民ホールにかけていたのですが、これで郵送が来るのを待たなきゃならない。
だいたいわかったからいいんですけど。
教訓!月初めのチラシは必ずもらうように。
あ、NBSサイトで見られるんでしたっけ。最新号も今すぐ見られるのかしら。
・・・・・・行って来ました。2006年11月までしかUPされていません。


役人とシヴァ、書けるのだろーか。


ただの日記 | 【2007-02-04(Sun) 23:53:02】
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新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」2月2日 新国立オペラ劇場
オーロラ姫:川村真樹
デジレ王子:貝川鐵夫
カラボス:ゲンナーディ・イリイン
リラの精:湯川麻美子

優しさの精:本島美和
元気の精:寺島まゆみ
鷹揚の精:西山裕子
呑気の精:高橋有里
勇気の精:遠藤睦子

花婿候補:マイレン・トレウバエフ、冨川祐樹、中村誠、市川透

村の娘:高橋有里
猟師:吉本泰久

フロリナ王女:さいとう美帆
青い鳥:江本拓
ダイヤモンドの精:大和雅美
サファイヤの精:寺島ひろみ
金の精:大森結城
銀の精:前田新奈

指揮:エルマノ・フローリオ
管弦楽:東京交響楽団

川村真樹さんのとても素敵なオーロラデビューでした。
大人すぎる訳ではないけれど子供っぽくもない、好ましく女性らしい第1幕。
16歳のうきうき感より落ち着いたしとやかなオーロラ。
緊張はあったと思いますが笑顔でローズアダージョを踊りきっていました。
テクニックがクリアに安定しているように見受けられました。
新国の4人の王子はかつら、ひげ、帽子着用なので誰が誰なのかしばしわからず。トレウバエフはわかる、冨川さんも。どうも一番帽子を目深に被り、サポート担当だったのが中村さんではないかと思うのですが。
4人の王子の小芝居は控えめですが、トレウバエフが一番表情豊かでした。他の王子も小競り合いとかしているのですけれど。
川村さんが無事にローズアダージョを踊りきったときは客席大拍手、ブラヴォーも飛んでました。
そして。トレウバエフのあたたかいまなざしもありました。
他の方々は見ている暇がなかったけど(何しろオーロラが真ん中で輝いているし)、確かに彼は一瞬祝福見守りモードになっていました。
それを見たらこっちも胸が熱くなる。
とにかくほぼ完璧なローズアダージョだったので思い切り拍手しながら、ぶわっと気持ちが高揚して体温が上がりました。

眠りは音楽が大好きでリラの精のテーマでも泣けるときがあります。
今日はプロローグの妖精たちが揃って踊るあたりでずーっと溜まっていた涙がとうとう落ちていきました。
リラの精は2005年に見た前田新奈さんが凄く素敵でもう一度みたかったのですが、湯川さんも良かった。暮れのシンデレラの仙女が私には合わなかったのでリラもどうかと思っていましたがなかなかリラの存在感でした。
2年前にはわらわら出てくる妖精たちがどの色の衣装が何の精でダンサーが誰なのかちーっともわからなくて混乱、かつらもひええだったのに、今回はちゃんとわかったしかつらにもなれました。
6人揃って踊るところ、とても綺麗で素敵でした。そこで音楽もあいまってポロリ。
で、またカラボスの呪いをリラが退けるあたりで、つまりリラの精のテーマでポロリ。
我ながらプロローグでこんなに涙してどうするんだという感じですが気持ちがいいんです、この涙は。悲しいのではなく幸福感みたいなものですから。

なんだかすっかりプロローグと第1幕で精魂使い果たしたところでおっとり貝川王子の登場。
笑顔の端に緊張が見えます。やわらかくて男を前面に強く押し出さない感じのこの人の個性がデジレにはあってるようで少々物足りない。
頼りなさそうで。
川村さんとのバランスも今ひとつ。でも貝川さん頑張っておられたと思います。
綺麗に踊っているとは思いますが、もう一歩か二歩テクニックをクリアにちょっとはどうだ!も織り交ぜて見せて欲しい。

幻想の場は川村さんの表情が硬め。ココのオーロラは幻なので難しいところですが、眉間にしわ、に近いものがあったのでもうすこし違う表情でもよかったのでは。
貝川さんとのパートナーシップもやりやすそうには見えませんでした。
せっかくのオーロラデビュー、余裕を持って支えてくれるデジレを配する訳にはいかなかったのでしょうか。
それともそうしたデジレを配さなくても川村さんは踊りきるだろうという信頼でしょうか。

猟師で濃い目に役に入り込んで踊り存在している吉本さんに注目。
そういう脇固めが好き。

ダイヤモンドの大和雅美さんが良かった。
この人の踊りは好みなのですが、音楽とぴったり合って、音をきちんと使って品が良い。少々地味かもしれませんがとても丁寧で感じのいい踊り。ダイヤモンド以外のときも目に付きます。
首から肩、腕、上体の使い方が綺麗なのです。ちょっと都さんを思い出す。

青い鳥の江本さんも良かったです。
腕と上体がやわらかくしなやかな動き。
脚がもっとダイナミックに決まるようになるとさらに魅力的でしょうね。

今日の演奏はなかなか良かったのではないでしょうか。
少なくとも、旋律にのって羽ばたいていく私の気持ちを地に墜落させるようなことはありませんでした。
加えて第2幕2場から3場への場面転換のヴァイオリンのソロ!
コンサートマスター、グレブ・ニキティンの美音に酔いました。

新国立劇場バレエ団を初めて観たのがこの眠りなので思い出深い作品です。
プロローグ⇒20分休憩⇒第1幕⇒20分休憩⇒第2幕⇒20分休憩⇒第3幕
という3時間半にも及ぶ長大さ、休憩の多さ長さ難点ですが、新国でないと出来ないゴージャスさは好き。
このプロダクションは今回が最後との噂がありますが、また牧阿佐美芸術監督新制作、とかになったら「スピーディ」なものになっちゃうのかしら。
それはちょっと残念な気もします。
まあ、平日夜に見て次の日仕事、というのは厳しい長さなんですけどね。

もっと新国の眠りについては前回の事も含めて書きたいのですがこの後も続くので今日は取り急ぎ。

バレエ公演感想 | 【2007-02-03(Sat) 01:54:38】
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気は抜けないのに抜けているのかも
スカラの「椿姫」チケットが確保できたと思ったらやっぱりちょっと気が抜けてしまったらしい。
とにかくこれがなんとかならないとー、と他の方面にフタをしていたのでそちらが一斉にわーぴーぎゃー。
感想UPしたり、スカラ座来日公演のキャストについてひとくさり言いたかったり、明日も明後日もその次もバレエを観に行っちゃったりするんですが。
雑事方面が来てます。これを着実にこなして準備していかないとミラノに旅立てない。
でも旅立ちの準備もまだまだある。
仕事も忙しい時期に突入。
ああ何事にも腰が据わんない。気ばかり焦る。
でもひとつずつ端から片付けていくしかないのよね。

ただの日記 | 【2007-02-01(Thu) 22:28:37】
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