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homia

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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毎週末バレエ鑑賞月間
お暑うございます。
ままならない要因は若干残りつつ、かなり普通の生活になってきました。この状態が続くことを願いつつ。

7月は毎週末バレエ鑑賞月間と化しており。
「バレエの神髄」の後はこんな感じ。

7月17日 東京シティバレエ団「白鳥の湖」志賀育恵&黄凱
7月24日 新国立劇場バレエ団「しらゆき姫」さいとう美帆、江本拓、厚木三杏、輪島拓也
7月30日 エトワール・ガラ Bプロ
7月31日 スターダンサーズ・バレエ団「チャリティ公演」

で、例によって感想を書けておりません~

シティの「白鳥」は以前からずっとその主演を観たかった志賀育恵さんがお目当て。自然でとても優しいオデットと強く誘惑するオディール、どちらも素晴らしかったです。

「しらゆき姫」は輪島さん目当て。7月は強化月間か(笑)。あまり踊りませんがちょっとソロがあり、やっぱりこのひとのあたたかい踊りは好きだなと思いました。お妃が登場するとかなりの頻度で輪島さんの鏡の精ミラーも出てくる。お妃は最後、自分のために命乞いをするしらゆき姫の心の美しさに打たれて改心するのですが、ミラーはそれを待って見守っていたのかなあと。楽しく妄想させていただきました。

エトワール・ガラは楽しかった!Bプロ第1部、イリ・ブベニチェク振付「フラジル・ヴェッセル」(アッツォーニ、リアブコ、ブベニチェク)がとても良かった。すごく好き。イリ・ブベニチェクの作品はどれもなかなか魅力的ですね。これからも彼の作品を観る機会にめぐまれるよう、強く望みます。
あとはアッバニャートとペッシュの組合せが、演目のせいもあると思いますが情熱的かつセクシーでした。この二人はだんだん好きになる。勿論ほかのダンサーたちも・・・なんとも贅沢なガラ。既に次の回を期待しています。

スターダンサーズ・バレエ団「チャリティ公演」はこれからですが、最初はメンバーでなかったフェデリコ・ボネッリが参加することになったのがとても楽しみ。ロイヤルバレエの来日では踊らなかったのでとても嬉しいのです。

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バレエあれこれ | 【2010-07-31(Sat) 13:00:11】
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Happy Birthday to Massimo Murru 21 July 2010
Buon compleanno Massimo!!

健康と幸いに満ちた人生を送ることができますように。

たぶん39歳。遂にオネーギンを踊り、何度目かのデ・グリューを踊る。

彼はあとどのくらい、バレエと、ダンスと共にあるのでしょうか?

まだその姿を見つめることが許されているのなら。

MM | 【2010-07-21(Wed) 07:00:00】
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新国立劇場バレエ「椿姫」、「バレエの神髄」
また間があいてしまいました~。ネットにはほぼ毎日入るのですが、なかなか書くことに気持ちを向けられないで、あるとき突然ずっと書いていないことがたまらなく気になりだすのです。
ちょっとにしよう、と思いつつ結局時間がかかったりして。今日はホントにちょっとを試みます。

新国立劇場バレエ団 牧阿佐美の椿姫 7月4日
マルグリット:堀口純
アルマン:山本隆之
伯爵:輪島拓也
アルマンの父:森田健太郎

この作品をいいとも思わないし好きでもないのに、輪島さんと堀口さんを観るために行きました。
初演時は酒井はな&山本隆之のキャストで観ていますが、伯爵がどんなふうだったか忘れていました。ほとんど踊らないのです。芝居が主体の役。輪島さんは悪くないのだけど、やっぱり物足りない。落ち着いた物腰やひげを蓄えると若干胡散臭い雰囲気が出るところはいい。でも人物の複雑さ、奥が見えてこない。演出のせいもあるかもしれません。少ないシーンで存在感を示さなくてはならない難役です。
マルグリットをエスコートし、アルマンを制し、あるときはプリュダンスをエスコートする。そんなところをみていて思ったのはどんなときにも輪島さんは女性に優しく接する、ということでした。伯爵でないとき、他の作品の群舞でも、Kバレエで踊っていたときも。そんなところはとっても好きなんだけれど。

堀口さんと山本さんはなかなか良かったと思うけれど、この作品の人物の描かれ方自体が物足りなく。

あとは脇のダンサー達の活躍を楽しみました。チャルダッシュの高橋有里、西山裕子、小野絢子、長田佳世の4人の並びが見応えあり。好きなダンサーが揃って目が忙しい。


「バレエの神髄」7月11日
フィリピエワの素晴らしさを再認識しました。本当にどこをとっても美しく確実で存在感も抜群。2007年キエフバレエ来日の「ライモンダ」が初めてで、その後は観ていなかったのですが、彼女の年齢を考えたら今後は見逃したくない。去年のキエフバレエ来日も見送ってしまったし。なんてことでしょう。
テクニックが安定して強く、でもそれが前面に出ず、ラインがおおらかで美しい。動きをしっかりコントロールして音楽と共にある、余裕のある踊り。テクニックがあっても目一杯でアピールの強い踊りには音楽を感じないし、すごいんだけど何か足りないのだと、彼女のような踊りを見ると気がつくことができます。ゾベイダであっても抑制が効いていて過剰なところがないのにちゃんと伝わってくる。光藍社さんのキャッチは「キエフの名花」ですが、まさにそんな感じ。

その境地と通じ、さらに重力から解放された天女のようなおもむきが吉田都さん。「ライモンダ」似合っていたしとても素敵でした。彼女の踊りを見ているとただただ幸せだと思える。

男性陣ではセルゲイ・シドルスキーがとっても良かったです。彼もダンサーとしていい時期にあって余裕があるのでしょう。ジャンプの空間姿勢の美しいこと!海賊のアリを踊ったヴィクトル・イシュクも頑張っていて若くさわやかでしたが、シドルスキーは舞台でのあり方や見せ方が何枚か上。こういうロシアのダンスール・ノーブルを見るとやっぱり心がほっとあたたかくなる。一方でエドワード・ワトソンのようなマクミランの暗い部分も表現する踊り手にも惹かれるのですからぜいたくなものです。

岩田守弘さんは「魂」が良かったな。
ルジマトフの黄金の奴隷も、部分だけ見たマハリナとのときとは違って抑制が効いたストイックなセクシーさ。「阿修羅」もやっぱり独特な世界で良かったです。

という訳で結論は「次のキエフバレエ来日は絶対観るべし!」となりました。

公演感想2010 | 【2010-07-15(Thu) 23:03:38】
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ロイヤルバレエ日本公演2010
6月は月間最低エントリ記録を更新してさて7月。
ままならない訳ありは良い方向に向かいましたが、時間と気持ちに余裕がないのは継続中。後は自分の工夫次第かしら、でも自分だけではどうにもならない部分もあり。

ロイヤルバレエの来日公演は2回観る事ができました。あとゲネプロ見学。
ちゃんとした感想を書くことはもう放棄することにしたのでメモのみ。

18日(金)「リーズの結婚」ゲネプロ見学
本番さながらというよりはとりあえず通しのリハーサルといったおもむき。
主演キャストはヌニェス&ソアレス、モレーラ&セルヴィラの2組が登場してくれたのがちょっと美味しく。
ヌニェスの輝きは圧倒的。ソアレスも長身、長い手脚が魅力的。二人のラブラブ幸せオーラはこちらもハッピーに。
セルヴィラは割りと気になる好きなタイプだったのでラッキー!ソアレスの後に見るといかにも小柄だけど踊りは綺麗。ピタっと決まるポーズが美しい。モレーラは素朴に可愛く。
ギャリー・エイヴィスが村の公証人で登場。それよりバレエ・マスターでもある彼が途中でコールドの踊りを指導する様子が見られたのが新鮮。しっかりカウントをとり。声が聞けちゃった~。

24日(木)「うたかたの恋」ワトソン、ガレアッツィ、ラム
クローマの写真や「オンディーヌ」の映像を見て、きっと好きなタイプだと思っていたワトソンはやっぱり良かった。力強くキレキレであることより、しなやかさが私には重要らしい。役への入り込みもすさまじく、こちらも身体の力がぬけず、眉間にしわがよってしまうような息苦しさ。彼のマクミランをもっと観たい!コンテも。ロミオも本当に観ておきたかった。
ラムもとても良かった。複雑でとても女で、そのいやらしさも見事に表現していた。
ガレアッツィは的確で過不足ないけれど、何かこうもうひとつ。好みの問題かも。
この日のギャリーはフランツ・ヨーゼフ。ベイ・ミドルトンでセクシーなとこを見たかったのに。でもフランツ・ヨーゼフも良かった。この人がこういう脇を締めると厚みが出る。かなり老けメイクだったけれどただのおっさんにならなくて色気が絶対あるのが彼の魅力。
「うたかたの恋」はコボーの日も観たかった。

29日(火)「ロミオとジュリエット」吉田、マックレー
都さんのジュリエットは2007年10月のコヴェント・ガーデンに続いて2回目。その時のロミオはヴァレリー・ヒリストフ。マックレー相手のほうが思い切って動いていたようにも。まるで重力を感じさせない、あの軽やかさは一体。それはジュリエットの地に足がつかなさに通じる。可憐で幼く、男性に対して(パリス)は好奇心しかなかった少女がロミオと出会って恋を知る。異性を愛することを知り変わっていく。自分の気持ちに先入観なく向き合い、貫き通す強さを持つ。一夜を過ごした後のPDDがとても印象に残る。彼女は悲しみと怒りで一杯。身を引き裂かれる痛みを強くまっすぐにロミオに向ける。ここで一緒に苦しむロミオもいるけれど、マックレーは「行かなければならない」気持ちの方が強い感じ。ジュリエットの痛みが際立つ。自分も立ち去れずに苦しむロミオの方が私は好きだけれど。
とにかく都さんは圧倒的だったけれど、まわりが少し弱かったようにも。期待が大きすぎたか。

2007年はギャリーがティボルトだったけれど、この日はキャピュレット卿。ああまた老け役と今回のギャリー運を少々のろったけれど(2008年は一度も当たらなかったのだから毎回見られただけで嬉しい)、このキャピュレットがまたとっても良かった。頑なでジュリエットに優しくないじじい、という印象を与えるキャピュレットが多いけれどそうじゃない。ジュリエットが大事で愛しているのがちゃんとわかった。でも彼には彼の考えがあるということ。唯一踊ってくれるクッションダンスのとこが無茶苦茶かっこいいー!!ずっとギャリーだけを見てた。姿勢が決まり、動きが軽くなく、ちょっとつけたアクセントがとてもセクシー。キャピュレットのときはそれほど老けメイクではなかったので若目のまだまだいけるお父上。
初めて観たのが「ラ・バヤデール」のハイ・ブラーミンで目がとても印象的だったけれど、今回彼の目はブルーであるらしいのを発見。その目に今回も吸い寄せられて。

都合がつかずコジョカルのジュリエットは知り合いに譲りました。コジョカルのロイヤル主演舞台をまだ観られていない。コボーとの全幕共演も。9月の東バ「ジゼル」はちゃんと実現するかしら。そして2度続けてロイヤルバレエの来日時期に自分がままならなかった。今回なんかいっそ夏休みをロイヤル来日に合わせて日参しようかと思っていたけど、けっこう早い時期に無理になっていたし。
またロンドンも行きたいな。

バレエ公演感想 | 【2010-07-05(Mon) 01:13:11】
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