スカラ座バレエ来シーズン演目発表前の妄想、最終回。
マッシモ・ムッル ファンとしての勝手な妄想をしてみます。
前の記事に従って3つの分類で行ってみましょう。
まず古典全幕。マッシモはもはやそれを踊ることに意義を見出さないらしいので、ひとつも踊らない可能性が高い。
一番最近踊ったものでは2006年5月のマカロワ版『ラ・バヤデール』がありますが、チャイコフスキー3大バレエは踊らないような気がします。ドン・キも。
『ジゼル』だけは1回ぐらい観てみたいのですが、これも望み薄。
他に古典の全幕〜、と考えているとまず『海賊』が浮かびました(レパートリーかどうかは度外視)。
コンラッドではないし、今更アリでもない、強いて言えばランケデム?(自分が好きなだけ〜)
スカラ座ということで考えると、ロベルト・ボッレもアリよりはコンラッドの方が似合うような。彼ならアリも素敵でしょうけれど、彼がアリをやってるときに誰がコンラッドを踊るかという大きな問題が発生します。
あ、アントニーノ・ステーラがランケデム似合いそう(単にヒゲ?)。それでもってアリにはミック・ゼーニ。で、メドーラはザハロワ様で決まり。グルナーラはスカラ座の女性でいけるでしょう。スカラ座様、これけっこういけそうですよ。
あらやっぱりマッシモに出番がなくなっちゃう。
次に浮かんだのが『ライモンダ』。2007年冬のキエフ・バレエwithイーゴリ・コールプに洗脳されてしまったので、これは更に楽しく妄想。
ジャン・ド・ブリエンヌ:ロベルト・ボッレ
アブデラフマン:マッシモ・ムッル
きゃ〜観てみたい。ロベルトはどこをとっても真っ白で正しく美しい騎士。マッシモはコールプみたいにセクシーかつ妖しくはならないでしょうが、ああいう自国の文化に誇りを持って、力も頭も財力も使って惚れた女をさらおうとするの、いいなぁ。どんなアプローチになるでしょうねぇ。内に秘めたりしないでふてぶてしく押すんですよー。冷たさや近寄りがたさはあると思うんですけどね。
ではマッシモの本拠地、物語バレエなど、に行ってみましょう。
テラブストのつながりでプティの物語ものが復活するでしょうか。
『こうもり』も素敵ですが、『ノートルダム・ド・パリ』、マッシモのカジモドが見たい。
最近のインタビューで自身も踊ってみたいといっている『オネーギン』は実現する?
オネーギンという男はどうも好きになれないのですが、けっこういけるのではないかと思います。冷たく傲慢、嫌味なところ、最後にはどうしようもない苦悩に身を任せることになる。どちらもうってつけとさえ言えます。
暗い、内に秘めた、という形容が似合う人です。冷たい無表情も怖いくらいでしょう。
他にはマッツ・エック。スカラ座ではこれまでに『ジゼル』が上演されていますが、私は『カルメン』が観たい。
エックの作品はまだ観たことがないのですが、どうやらマッシモにとって特別な振付家らしい。
ロイヤルバレエで『カルメン』を踊ったとき(2002年4月、カルメンはギエム、マッシモはホセ、エスカミリオがコープ、何と贅沢な!)のダンスマガジン2002年7月号の記事を読んで以来ずっと気になっています。
マクミランの『マノン』はもう一度観ておきたい。今ならお相手はエマニュエラ・モンタナーリでしょうね。
コンテンポラリー、小品などではどうか。
ベジャールは『春の祭典』をギエムと踊っているようです、つまり生贄を。でもこれはあまり観たいと思わない。
チャンスがあるならなんだって観たいのが本音ではあるのですけれど。
他の振付家もどうでしょう、よくわからないのが正直なところです。
テラブストによってプティとのつながりが復活したのは喜ばしいことですが、ハンブルク・バレエにも居たオリヴィエリが離れることによってノイマイヤーとのつながりはどうなるのかが気になるところ。
ノイマイヤーの世界は正直まだ良く知らないけれど、少なくとも彼の物語バレエにおいてはマッシモに合うものがあるのではないかと思っています。
シルヴィア・アッツォーニとまた共演したいらしいマッシモ。スカラ座にノイマイヤーの別の作品がもたらされるのか、『椿姫』あたりで共演が実現するのか。さすがに来シーズンは入らないと思いますが。
あれこれ考えてみましたが一番観たいのは。
未知のもの、マッシモの魅力が最大限に引き出される、これまで見せることのなかった面が現れ、彼にとっての新しい発見があるもの。いい意味で期待を裏切られたいのです。私の妄想など及びもつかない世界を見ることが出来たならどんなに幸せでしょう。
彼に残されたダンサーとしての時間はそれほど長くはない。再び踊ることにモチベーションを見出しているらしい彼に、もうひとつ先へ更に羽ばたいて欲しいと思うのです。
マッシモ・ムッル ファンとしての勝手な妄想をしてみます。
前の記事に従って3つの分類で行ってみましょう。
まず古典全幕。マッシモはもはやそれを踊ることに意義を見出さないらしいので、ひとつも踊らない可能性が高い。
一番最近踊ったものでは2006年5月のマカロワ版『ラ・バヤデール』がありますが、チャイコフスキー3大バレエは踊らないような気がします。ドン・キも。
『ジゼル』だけは1回ぐらい観てみたいのですが、これも望み薄。
他に古典の全幕〜、と考えているとまず『海賊』が浮かびました(レパートリーかどうかは度外視)。
コンラッドではないし、今更アリでもない、強いて言えばランケデム?(自分が好きなだけ〜)
スカラ座ということで考えると、ロベルト・ボッレもアリよりはコンラッドの方が似合うような。彼ならアリも素敵でしょうけれど、彼がアリをやってるときに誰がコンラッドを踊るかという大きな問題が発生します。
あ、アントニーノ・ステーラがランケデム似合いそう(単にヒゲ?)。それでもってアリにはミック・ゼーニ。で、メドーラはザハロワ様で決まり。グルナーラはスカラ座の女性でいけるでしょう。スカラ座様、これけっこういけそうですよ。
あらやっぱりマッシモに出番がなくなっちゃう。
次に浮かんだのが『ライモンダ』。2007年冬のキエフ・バレエwithイーゴリ・コールプに洗脳されてしまったので、これは更に楽しく妄想。
ジャン・ド・ブリエンヌ:ロベルト・ボッレ
アブデラフマン:マッシモ・ムッル
きゃ〜観てみたい。ロベルトはどこをとっても真っ白で正しく美しい騎士。マッシモはコールプみたいにセクシーかつ妖しくはならないでしょうが、ああいう自国の文化に誇りを持って、力も頭も財力も使って惚れた女をさらおうとするの、いいなぁ。どんなアプローチになるでしょうねぇ。内に秘めたりしないでふてぶてしく押すんですよー。冷たさや近寄りがたさはあると思うんですけどね。
ではマッシモの本拠地、物語バレエなど、に行ってみましょう。
テラブストのつながりでプティの物語ものが復活するでしょうか。
『こうもり』も素敵ですが、『ノートルダム・ド・パリ』、マッシモのカジモドが見たい。
最近のインタビューで自身も踊ってみたいといっている『オネーギン』は実現する?
オネーギンという男はどうも好きになれないのですが、けっこういけるのではないかと思います。冷たく傲慢、嫌味なところ、最後にはどうしようもない苦悩に身を任せることになる。どちらもうってつけとさえ言えます。
暗い、内に秘めた、という形容が似合う人です。冷たい無表情も怖いくらいでしょう。
他にはマッツ・エック。スカラ座ではこれまでに『ジゼル』が上演されていますが、私は『カルメン』が観たい。
エックの作品はまだ観たことがないのですが、どうやらマッシモにとって特別な振付家らしい。
ロイヤルバレエで『カルメン』を踊ったとき(2002年4月、カルメンはギエム、マッシモはホセ、エスカミリオがコープ、何と贅沢な!)のダンスマガジン2002年7月号の記事を読んで以来ずっと気になっています。
マクミランの『マノン』はもう一度観ておきたい。今ならお相手はエマニュエラ・モンタナーリでしょうね。
コンテンポラリー、小品などではどうか。
ベジャールは『春の祭典』をギエムと踊っているようです、つまり生贄を。でもこれはあまり観たいと思わない。
チャンスがあるならなんだって観たいのが本音ではあるのですけれど。
他の振付家もどうでしょう、よくわからないのが正直なところです。
テラブストによってプティとのつながりが復活したのは喜ばしいことですが、ハンブルク・バレエにも居たオリヴィエリが離れることによってノイマイヤーとのつながりはどうなるのかが気になるところ。
ノイマイヤーの世界は正直まだ良く知らないけれど、少なくとも彼の物語バレエにおいてはマッシモに合うものがあるのではないかと思っています。
シルヴィア・アッツォーニとまた共演したいらしいマッシモ。スカラ座にノイマイヤーの別の作品がもたらされるのか、『椿姫』あたりで共演が実現するのか。さすがに来シーズンは入らないと思いますが。
あれこれ考えてみましたが一番観たいのは。
未知のもの、マッシモの魅力が最大限に引き出される、これまで見せることのなかった面が現れ、彼にとっての新しい発見があるもの。いい意味で期待を裏切られたいのです。私の妄想など及びもつかない世界を見ることが出来たならどんなに幸せでしょう。
彼に残されたダンサーとしての時間はそれほど長くはない。再び踊ることにモチベーションを見出しているらしい彼に、もうひとつ先へ更に羽ばたいて欲しいと思うのです。
マッシモのアブデラフマン!!!
激しく見たい人、ここにもひとり。
妄想タイムは本当に楽しいわね。そして彼が妄想を超える踊りをしてくれたら
それはもっと幸せ。
激しく見たい人、ここにもひとり。
妄想タイムは本当に楽しいわね。そして彼が妄想を超える踊りをしてくれたら
それはもっと幸せ。
2008-05-20 火 01:49:23 |
URL |
アヌビス #f64AwB/Q [ 編集]
フフフ、お出ましを期待していましたわ。
ま、実現はしないでしょうし、違うだろうというご意見もありそうですが、ちょっと想像してみるのは楽しい。
コールプのアブデラフマンもまた観たいわね〜
ま、実現はしないでしょうし、違うだろうというご意見もありそうですが、ちょっと想像してみるのは楽しい。
コールプのアブデラフマンもまた観たいわね〜
