本日はキャストの変更がいろいろとあったようです。
朝早めに出かけてしまってチェックしていませんでしたが、NBSでは既に発表されていたのが、グラン・パ・ド・ドゥの男性ヴァリエーションの変更。後藤晴雄さんの代わりに松下裕次さんが踊りました。
後藤さんはリハーサルで足を痛めたそうですが、アダージオ、サポート、コーダの途中からは普通に踊っていました。ちょうどBBLの映像のような具合でしたね。『ザ・カブキ』までに完治されますように!
もうひとつは第1幕途中で猫のフェリックス役の小笠原亮さんが怪我をされ、松下裕次さんに代わったこと。
一幕のどのあたりか、12時の時報で横切る時に既にそうだったのかもしれません。その後、真ん中に出てきてすこし踊って上手にはけていくところで気付きました。「あれ?今のフェリックス、顔が松下さんだったような・・・?」
休憩後第2幕の開演前にアナウンスでお知らせがありました。
一番悔しい思いをされているのは小笠原さんだと思いますが、今回どちらの日を観るか迷って彼のフェリックス デビューにかけたのでとても残念でした。第2幕以降、フェリックスが出てくるたびちょっと悲しくて。勿論松下さんはフェリックスの途中交替、グラン・パ・ド・ドゥのヴァリエーションとも大活躍、明るくいたずらっぽい、いい人オーラの出ているフェリックスを好演されていました。
そんな訳で第2幕以降少々集中力を欠いてしまったのですが、それなりに楽しめました。
東バのベジャール「くるみ」は今回で2回目の鑑賞。2006年のときは高橋竜太さんのビム、吉岡美佳さんの母で見ましたが、この二役のダンサーが違うとかなり雰囲気が違ってきますね。氷室友さんのビムはシンプルに少年ぽい。まっすぐに母を求めているのがわかる。そしてニコニコ笑顔がこちらを優しい気持ちにする。
透明感と少女っぽさ、その美しさが際立つ吉岡さんより、高木綾さんは『母』としての存在感を強く感じる。あたたかくて優しくて綺麗なママ。
Mは結局首藤さんを観ず仕舞いなのですが、中島周さんのMは好き。前回はとても強く鋭い存在の仕方に感じましたが、今回は外に向かうより、内に向かう時の方が印象に残って。ビム役のダンサーも違うので変わってくるのでしょうね。そして色気。ものすごくセクシーでした。
9月のジゼル公演は全てパスしてしまったとはいえ愛着がある東バ、脇のダンサーについても触れていけばきりがないのであとすこしだけ。
パリの井脇幸江さん、美しかった〜!木村和夫さんのパリは初めて見ましたが、気難しいところのある真面目な一応パリ生まれのフランス人?おしゃれで軽みのあるパリではなかったですけど、最初ののけぞりで帽子がはずれてしまって、その後脱ぎ捨てていましたけど、ほんのすこしでも踊る木村さんを見られるのはやっぱり幸せだなと思ってしまった次第。
初日のグラン・パ・ド・ドゥのヴァリが、熱烈な木村ファンによると大層素晴らしかったらしく、選択と集中(使い方が正しくありませんが)を進めてしまっている我が身のめぐり合わせを思うのでした。
アラブの西村真由美さん、ソ連の小出領子さんもやっぱりキラリと光るものがあって素敵でした。
どうか小笠原さんのお怪我が軽いものでありますように。無事に完治して戻ってきて下さいね。第1幕の途中まででしたが、東バサイトの初役インタビューで語られていたように、 “かわいい猫だけではない” 感じはありました。そうそう上演頻度が高くないベジャールの「くるみ」、彼にフェリックスを演じるチャンスがまた訪れますように。無理せず治療して欲しいのは勿論ですが、つま先指先が常にピリッときりっとしていて、まっすぐに向かってくるあの踊りに舞台で再会したいです。
キャストは追記で
ビム:氷室友
母:高木綾
猫のフェリックス:小笠原亮 → 松下裕次
M:中島周
妹のクロード:佐伯知香
光の天使:柄本武尊、平野玲
妖精:奈良春夏、田中結子
マジック・キューピー:飯田宗孝
スペイン 闘牛士:高橋竜太、宮本祐宜
中国 バトン:高村順子
アラブ:西村真由美−中島周
ソ連:小出領子、横内国弘
フェリックスと仲間たち:松下裕次
パリ:井脇幸江−木村和夫
グラン・パ・ド・ドゥ:上野水香-後藤晴雄、松下裕次(ヴァリエーション)
朝早めに出かけてしまってチェックしていませんでしたが、NBSでは既に発表されていたのが、グラン・パ・ド・ドゥの男性ヴァリエーションの変更。後藤晴雄さんの代わりに松下裕次さんが踊りました。
後藤さんはリハーサルで足を痛めたそうですが、アダージオ、サポート、コーダの途中からは普通に踊っていました。ちょうどBBLの映像のような具合でしたね。『ザ・カブキ』までに完治されますように!
もうひとつは第1幕途中で猫のフェリックス役の小笠原亮さんが怪我をされ、松下裕次さんに代わったこと。
一幕のどのあたりか、12時の時報で横切る時に既にそうだったのかもしれません。その後、真ん中に出てきてすこし踊って上手にはけていくところで気付きました。「あれ?今のフェリックス、顔が松下さんだったような・・・?」
休憩後第2幕の開演前にアナウンスでお知らせがありました。
一番悔しい思いをされているのは小笠原さんだと思いますが、今回どちらの日を観るか迷って彼のフェリックス デビューにかけたのでとても残念でした。第2幕以降、フェリックスが出てくるたびちょっと悲しくて。勿論松下さんはフェリックスの途中交替、グラン・パ・ド・ドゥのヴァリエーションとも大活躍、明るくいたずらっぽい、いい人オーラの出ているフェリックスを好演されていました。
そんな訳で第2幕以降少々集中力を欠いてしまったのですが、それなりに楽しめました。
東バのベジャール「くるみ」は今回で2回目の鑑賞。2006年のときは高橋竜太さんのビム、吉岡美佳さんの母で見ましたが、この二役のダンサーが違うとかなり雰囲気が違ってきますね。氷室友さんのビムはシンプルに少年ぽい。まっすぐに母を求めているのがわかる。そしてニコニコ笑顔がこちらを優しい気持ちにする。
透明感と少女っぽさ、その美しさが際立つ吉岡さんより、高木綾さんは『母』としての存在感を強く感じる。あたたかくて優しくて綺麗なママ。
Mは結局首藤さんを観ず仕舞いなのですが、中島周さんのMは好き。前回はとても強く鋭い存在の仕方に感じましたが、今回は外に向かうより、内に向かう時の方が印象に残って。ビム役のダンサーも違うので変わってくるのでしょうね。そして色気。ものすごくセクシーでした。
9月のジゼル公演は全てパスしてしまったとはいえ愛着がある東バ、脇のダンサーについても触れていけばきりがないのであとすこしだけ。
パリの井脇幸江さん、美しかった〜!木村和夫さんのパリは初めて見ましたが、気難しいところのある真面目な一応パリ生まれのフランス人?おしゃれで軽みのあるパリではなかったですけど、最初ののけぞりで帽子がはずれてしまって、その後脱ぎ捨てていましたけど、ほんのすこしでも踊る木村さんを見られるのはやっぱり幸せだなと思ってしまった次第。
初日のグラン・パ・ド・ドゥのヴァリが、熱烈な木村ファンによると大層素晴らしかったらしく、選択と集中(使い方が正しくありませんが)を進めてしまっている我が身のめぐり合わせを思うのでした。
アラブの西村真由美さん、ソ連の小出領子さんもやっぱりキラリと光るものがあって素敵でした。
どうか小笠原さんのお怪我が軽いものでありますように。無事に完治して戻ってきて下さいね。第1幕の途中まででしたが、東バサイトの初役インタビューで語られていたように、 “かわいい猫だけではない” 感じはありました。そうそう上演頻度が高くないベジャールの「くるみ」、彼にフェリックスを演じるチャンスがまた訪れますように。無理せず治療して欲しいのは勿論ですが、つま先指先が常にピリッときりっとしていて、まっすぐに向かってくるあの踊りに舞台で再会したいです。
キャストは追記で
ビム:氷室友
母:高木綾
猫のフェリックス:小笠原亮 → 松下裕次
M:中島周
妹のクロード:佐伯知香
光の天使:柄本武尊、平野玲
妖精:奈良春夏、田中結子
マジック・キューピー:飯田宗孝
スペイン 闘牛士:高橋竜太、宮本祐宜
中国 バトン:高村順子
アラブ:西村真由美−中島周
ソ連:小出領子、横内国弘
フェリックスと仲間たち:松下裕次
パリ:井脇幸江−木村和夫
グラン・パ・ド・ドゥ:上野水香-後藤晴雄、松下裕次(ヴァリエーション)
