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homia

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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ミハイロフスキー劇場バレエ 年末年始3連続鑑賞
これまでレニングラード国立バレエと書いてきましたが、今後はミハイロフスキー劇場バレエにしようと思います。“マールイ”が短くていいのですが、この親しみのこもった呼び方にも遠慮がある。

2010年12月25日「くるみ割り人形」ミリツェワ&プローム
2011年1月7日「ドン・キホーテ」テリョーシキナ&ルジマトフ
2011年1月8日「白鳥の湖」シェスタコワ&プハチョフ

12月には入るまで1公演も確保していなかったのに、ほんの半月ほどの間に立て続けに決めて観てきました。いろいろ感じたことはたくさんあるのですが思い切りはしょると。

くるみの1幕、こどもたち役の男性ダンサーの群舞、いっせいにジャンプをするところでまずうっとり。揃って柔らかくて、ああこれぞロシアのバレエ団と。コールドの層の厚さを見せ付けられるというのか。
くるみ割り人形をずっとダンサーが踊り、人形そのものは出てこないのが案外素敵でした。デニス・トルマチョフが良かった。

ルジマトフのクラシック全幕は観なくてもいいかな、という方なのにいろいろな要素が絡んで結局行ったドン・キ。テリョーシキナに尽きます。今いちばん好きな女性ダンサーは彼女かもしれない。彼女の舞台もこれから先見逃したくありません。怪我をしていたというルジマトフですが、結局魅せられてしまう、それはそれで満足させてしまうのはすごいことですね。

初めて観たここの「白鳥の湖」、道化もベンノも出てこないのは案外すっきりしているな、とかワルツの貴族ではない方の振付がちょっと退屈かしらとか、最後がわかりにくいとか。でもなかなか良かったです。立っているだけでうっとりと美しいプハチョフ。誠実で優しい王子。シェスタコワはしっかりしてそうだけれど王子にはぴたりと寄りそう、すこしウェットな感じ。オディールでのアクセントのつけ方が素敵でした。

3公演とも名脇役振りを発揮して楽しませてくれたのがアレクセイ・マラーホフ。ひょろっとした不思議なおじさん、身のこなしは切れがあって軽いドロッセルマイヤー、乙女なガマーシュ、まるで『暴れん坊将軍』のじい(初代有島一郎限定)のような家庭教師。
このバレエ団の公演に通いつめる方々の気持ちがほんのちょっぴりわかったような3連続鑑賞でした。

公演感想2011 | 【2011-01-16(Sun) 00:13:41】
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