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Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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Milan旅行記 2011年1月(3) Peck Italian Bar
ミラノには何度も訪れているのに、一人旅で夜はスカラ座に行ってしまうことが多く、ちゃんとしたお店でゆっくりとディナーを楽しんだことが実は一度もありません。今後もないような気がする・・・少々さびしいですが、結局のところたったひとつの目的のために出かけていてそれが果たせているのだからいいか、とも思っています。

前回昨年11月のとき、こう何度も来ているのだから自分にとって居心地のいいお店を開拓したほうがいいのではないかと思い立ち、行ってみたお店の1つがここ。
1泊でパリに移動したとか、2泊でベルリンに移動したとか、最近は余裕がなかったので、セルフサービスレストランとかテイクアウトとか、ちょっとの勇気が必要ないところばかりで食事を済ませていました。そうです、ひとりで知らないお店に入ってテーブルに座るのはすこし勇気がいる。たとえ昼間であっても。

スカラ座に近い中心地で行動していることが多いので、ガッレリア内の観光客もたくさん入るお店もありますが、なんとなくそういうところは嫌。自分は観光客に過ぎませんが、そういう相手にすれている対応にあうとがっかりしてしまう。じゃーイタリア語でオーダーして渡り合えよと言われても困るけど。

で、Peck Italian Bar
ペックのお店のひとつです。食料品店の中にあるのではなく、近くの別の通りにあります。
Via Cesare Cantu n° 3 - 20123 Milano

写真がなくて申し訳ありませんが、Peck Italian Bar で画像を検索すると色々出てきます。

入ったところはBarで入り口からまっすぐ奥に進むとテーブルのエリア。
お昼過ぎに訪れるといつも賑わっていて、てきぱきと忙しそうに行き交うカメリエーレたち。少々手持ち無沙汰に入っていくとすぐ気がついてくれて席に案内してくれます。

東洋人、女一人、観光客か

と表情にはまったく出さず判断したカメリエーレは英語のメニューがいいか?と訊いてくれます。
パスタ一皿にお水とグラスワインにエスプレッソで23ユーロぐらい。11月にはそう頼んだのですが、胃の調子が今ひとつだった今回はワインとエスプレッソなしで14ユーロ。
お味はまあまあ美味しい。リーズナブルだと思います。

それより魅力なのはこのお店の雰囲気。カメリエーレたちの仕事ぶりを見ているだけで飽きません。あまりまじまじと見ると、何か?と近寄ってこられそうなので遠慮しながらですが、働く男性たちのかっこよさを堪能できます。さらにマネージャー?というのか、前掛けをせずきちんとしたスーツ姿でフロアを捌いているおじさまがひとり。この方を見ているのもまた興味深い。お客は仕事の日のランチなのか、きちんとしたスーツ姿の男性たち、品のいい老夫婦、買物帰りのカップルと様々。そのマネージャー氏の対応を見ていると常連客はすぐにわかります。親しみをこめて語りかけ、軽くボディタッチ。コートを預かりよい席に案内する。実に自然。では、飛び入り観光客である私の居心地が悪いかと言うとそうではない。

お客たちの様子もまたおもしろい。帰りしなに通りがかったテーブルに知人をみつけそこで長々と話し込んでいたり。ミラノのある種の社会の一端を垣間見る思いがします。

常連客もそうでない客も居心地がよいというのは得がたいこと。
どんどん新しいお店を開拓するより気に入ったところに通う方が好きなので、次回も出没してみようかと思っています。今度はもう一皿頼める体調で(笑)

旅 Milan 2011/01 | 【2011-02-19(Sat) 23:28:52】
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