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homia

Author:homia
homia(ほみ)
2004年春、山岸涼子の「テレプシコーラ」を読み
同年8月東京バレエ団40周年記念ガラからバレエに通い始める
2006年7月7日ブログ開始

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マリインスキー・バレエ日本公演2012覚え②「アンナ・カレーニナ」
11月22日「アンナ・カレーニナ」 ヴィシニョーワ/ズヴェレフ/バイムラードフ
19:00 東京文化会館

11月23日「アンナ・カレーニナ」 ロパートキナ/エルマコフ/バラーノフ
14:00 東京文化会館

バヤデールでも感じたが、ロパートキナの踊り、舞台上での存在感、そのあり方、空気は他の誰とも違ってひとつ上の境地と感じる。霊妙とでも言ったらいいのか。

ヴィシニョーワが元々退屈で安定した夫のとの家庭には収まらない情熱の女の果て、ヴロンスキーでなくてもいつか?なら、ロパートキナはヴロンスキーによって生涯たった一度の情熱が掻き立てられてしまった、という感じ。
息子セリョージャとの芝居の細やかさは断然ロパートキナの方が良かった。
バイムラードフのカレーニンは冷酷でもあるがとっても素敵な色気のある夫にも見えて(それはバイムラードフだから・・・)、ますますヴィシニョーワの奔放ぶりが際立つ。これはこれで面白く説得力あり。
バラーノフのカレーニンの方が実は良き夫のように見え、それがロパートキナのアンナの情熱の強さを浮き彫りにもする。

対照的なヴロンスキー、ズヴェレフとエルマコフ。
イメージ的には役柄ピタリ、若さと暴走する情熱といい男ぶりをストレートに発散する足音高いズヴェレフ。
十分な情熱を持っていながらもう一歩それが伝わりにくい、足音のしないエルマコフ。
二人とも終盤アンナに辛くあたるところがうまい、男の身勝手さがちゃんと出るのは癪だけど(笑)

しかし軍服の殿方たちは・・・魅力的で困る。
コールドであってもマリインスキーなのだから、若い?男の子たち、袖にはけるときのジュッテはもう少し美しくてもいいのでは、と感じる瞬間が多かったけれど。
(極上ジュッテはけの残像は2009年の「イワンと仔馬」のアレクサンドル・クリーモフ)

トヴェルスカヤ公爵夫人のアレクサンドラ・イオシフィディの大柄美人ぶりが印象的。

最後機関車に飛び込む前、歩みを進めながら直前に恐怖にあとずさりそうになる演技だったヴィシニョーワ、迷いなく歩みを進めるロパートキナ。二人の違いは本当に興味深い。

公演感想2012 | 【2013-01-01(Tue) 11:00:00】
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